メルマガでもご紹介したインストラクターの
ゆっきー先生こと竹内悠貴さんのブログをリブログ。
 
 
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私が写真を習い始めたきっかけは、

「もっとぼかしたーい!!!」

でした。



なのに、今の私的流行りは、

「平面撮り」

(そんな言葉がある、、かどうかはわかりませんが(笑))

ぼかしません。
 
 
 
例えば・・・・・
 


 
 
 
なーんか萌えるのです。
人工的な直線と曲線の美しさに。



写真を撮っているからこそ、気づくようになった美しい日常。



ぼかす表現も、ぼかさない表現も、どちらもOK。


今の自分の気持ちには、どちらがよりしっくりくるのか。


こんなことを考えながら撮ると、より写真を楽しめますね。
 
 
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ゆっきー先生の写真、ステキなので、ぜひご覧ください。
 
特に私が好きなのは、影がくっきり写っている写真ですねー。
 
 
 
 
「ボケたい!」というのは、
カメラを始めた人の、最初のやりたいこととして
よく聞く言葉です。

「とにかくボカしたい!セミナー」があるくらい)




ボケを使うと
ふわっとした空気感をまとったり、
立体感を表現できます。


私も、最初はよくボケを使っていました。
 
私の場合は、人物メインで撮っていたので、こんな感じです。




人物を撮る時は、ボケがあるほうが引き立ちますね。
 
 




しかし、カメラを続けていると
ボケてもいいし、
ボケなくてもいいと思うのですね。



ゆっきー先生の言う「平面撮り」、私も好きです。
 
 
 
私は模様が美しいときによく使いますね。
 
こんな感じ。

 


3次元の世の中を
写真の2次元のフラットな世界にできます。


世界を自分の手で、作り変えちゃうような楽しみがあります。



これは、写真でしか表現できない世界と思うのです。





また、カメラの制限があるとき(iPhoneやスマホしかないとき)
この平面的に撮ってアートにする技は使えますね!

(次のアイフォトグラファー・スマフォトグラファー養成講座は、2月18日です^^)








カメラというツールで、自己表現をするときには
ボカしてもいいし、平面的に撮ってもいい。


何を自分で伝えたいかで変わりますよ。