今日、運転免許証を更新してきました。
そこで、因縁の戦いをしてきましたよ。
運転免許証の写真を
いかに上手に撮られるか
です。
前回、「…どうしてこうなった?」という写真になり惨敗。
今回こそ上手に撮られたかったのです。
ちなみに、、
本気でいい写真の免許が欲しい方は、
こんな戦いをせずに、写真の持ち込みを、強くオススメします。
「戦わずして勝つ」は、一番賢い方法です。笑
(別に勝負してない)
警視庁のHPの
『持参写真による運転免許証作成及び運転経歴証明書用写真のご案内』
を参考にしてくださいね。
東京なら、
それぞれの運転免許試験場(府中、鮫洲、江東)で受け付けています。
しかし、HPをよく読むと、
背景色については、
薄い「灰色・茶色・青色」のいずれかでお願いします。
というざっくりな指示。
(え、茶色っ?)
これだと「どのくらいの色味なんだよ!?」と
自分で撮ろうとするのは悩みますね。
コネタですが、
運転免許の写真の背景が青色なのは、
肌色の補色だからです。
補色は、「色相環」の反対側の色です。
お互いの色を目立たせる効果があります。
つまり、背景が青なのは、
肌色がキレイに見せる色だからなんですよね^^
「色相環 - しきそうかん | 武蔵野美術大学 造形ファイル」から画像をお借りしています。
上の図で考えると
肌色って、「6:yO」のオレンジに白を足した色。
その反対側の色、「18:B」の青に白を足した色が
まさに免許書の背景の色。
私たちを綺麗に撮ってあげようという
警視庁の優しさ、ですね。
(そう考えると、茶色ってなぜでしょうね?)
(まだ茶色が気になっている私)
どうでもいいですが、
警視庁のHPの
『持参写真による運転免許証作成及び運転経歴証明書用写真のご案内』
の「その他の不適切な例」の
『洋服が見えず、裸に見えてしまう』
が、ツボでした。
そういう写真あるよねーと、1人で笑ってしまいました。
まだ運転免許証を写真の話を1つもしていないのですが、
長くなったので、続きます。