先日、渋谷のヒカリエで行われている
 
 
『岩合光昭写真展
 「ふるさとのねこ」津軽の四季、子ネコたちの物語』
 
 
に行ってきました。
 


チケットが猫型。
ああ、かわいい。。。。





 
世界を舞台に活躍する動物写真家、岩合光昭氏。
https://www.digitaliwago.com


 
氏はNHKで
 
『岩合光昭の世界ネコ歩き』
 
という番組を持っているくらい、特に猫の写真を撮らせたら
右に出る者はいません(と、わたしは思っています)


ちなみに、この番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』は
猫も夢中で見ることで、猫界でも有名です。
 



画像検索すると、テレビに釘付けな猫ちゃんの写真が
たくさん出てきますよー^^



 
フォトグラファーであり、無類の猫好きでもあるわたしとしては
こんなにぜいたくなイベントはありません!
 
 
 
極端かもしれませんが、イベント会場に足を踏み入れた時に
 
 
「聖地だ。。。」
 
 
なんて、心の中でつぶやいたくらいです。笑。
 




聖地への入り口。

 
 





そんな素晴らしい写真展。
 
 
岩合さんの撮る猫の写真は、
本当の、猫の顔。
 
飼い猫でも、野良猫でも、
自然体の猫です。
 
 
血統書付きの子猫に赤いリボンをつけて、カゴに入れられて
おすまし顔で撮られるような写真ではないのです。
 
 
猫を買っている人なら
 
「あー、あるある、ウチの子も、こんな顔する!」
 
という写真ばかり。
 
 
 
こんな自然体の猫の姿を撮るためには、
人と同じように猫との信頼関係も必要だし
辛抱強く待つことも必要です。
 
 
そうでなければ、動物の中でも特に警戒心の強い
猫の自然な魅力を、こんなに引き出すことはできません。
 
 
動物を撮るって、すごいですよね。
 
 
 
 
会場はすごく混んでいましたが、
お客さんは、全員って言っていいほど
猫好きな人たちだったのでしょう。
 
 
会場の雰囲気は、写真展というよりは
 
「同好の士の集まり」
 
という感じ。
 
 
みんな、写真を「芸術」として鑑賞している、
というよりは、純粋に猫を愛でていたように感じました。
(わたしも、今回ばかりは猫を愛でていました)
 
 
 
一人で鑑賞している人も、
友達同士で鑑賞しているお客さんも
全員が、じっくりと写真を見て、
その写真とコミュニケーションをしている。
 
 
そんな感じでしたから、一枚一枚を観る時間が長くて
写真の前で大渋滞していましたよ。
 
 
でも、こういう写真展もいいですね!!!!
 
とってもステキな空間でした。
 
 
 
ご興味のある方は、こちらから詳細を見てみてください。
8月31日まで開催しているみたいですよ^^

http://www.crevis.co.jp/topics/index.php?no=52
 
 






猫型うちわ、猫型チケット、写真集♡







動画も発見。
ずーーーーーーーっと見ちゃいました。










岩合さんは、オリンパスのカメラを使っている方なので
オリンパスのチラシが入っていました。


キャッチがすごい!!

『ネコ写真を進化させる
 オリンパスOM-D E-M1』





『ネコ写真はタッチAFシャッターが最適!!』

岩合さんは、タッチシャッター使ってないけど


















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