アフリカの花屋の「ケニアローズ」を撮るセミナー

２月１３日は、『アフリカの花屋』のケニアローズを撮るイベントでした。

このイベントは、毎回、とても好評です。

まず、『アフリカの花屋』
http://www.africa-flower.com

代表のはぎうだ めぐみさんから
ケニアでバラがどう育てられているのか
そのバラが、どう日本にくるのか
バラの名前とその意味

を語ってくれました。

バラは、美しいだけでなく
アフリカに雇用を増やすことを目指しています。


背景を知ると、よりバラが愛おしいくなりますよね＾＾




そこから、わたしの「花の撮り方」のパート。

今回は挑戦的に、家に帰ってから綺麗に撮るために
光の使い方を説明しました。

その後は、撮影タイム。
みなさん、黙々と写真を撮っています。

それだけ被写体の魅力が強いのでしょうね。



とてもステキな感想をもらったので
ご紹介させてください。


＊＊＊

こんにちは。
昨日はフォトセミナーありがとうございました。
去年の6月にカメラを手にし、ちゃんと習ったのは今回がはじめてでした。

写真を撮るのが楽しい毎日ですが、昨日のセミナーでお花の写真が撮りたくて
カメラをはじめたことを思い出しました。

「お花を撮るのならもっと上手になってから」とストッパーがかかっていたのが、
昨日をきっかけに外すことができたように思います。

とにかくお花を撮るデビューが強烈な楽しい時間の印象として残ったのは、
渕上さん、はぎうださんのおかげです。


そのものがそこにある背景のストーリーを知るとより愛着がわくというようなお話があったかと思いますが、見る人の心にそんなストーリーを感じさせられるような写真が撮れるようになれたらいいなーと思いました。

昨日はありがとうございました。


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ありがとうございます＾＾
ストッパーが外れて、写真が楽しくなったようでよかった。


何かを撮るのに、何の許可もいりません。
遠慮はいりません。

下手な写真を撮ったら、誰にも見せなきゃいいんですw


美しいって感じるということは
自分の感心がそこに向いているってこと。

同じも花を見ても、なんとも思わない人もいますから。


そんな美しく優しい感性があるあなただから、
美しく優しい写真が撮れます。

こんな写真なら、お花は喜んでモデルになりたがります。
撮って、撮って言いますよー。

だから、どんどん撮ってくださいね＾＾