1月22日に名古屋にて、
労働組合の団体さまで写真のセミナーを行ってきました。

連合愛知(正式名称が日本労働組合総連合会愛知県連合会)の地域協議会。


こういう公の組織でセミナーをさせていただけて、光栄です。









社内報などの広報活動で使う写真が知りたいということで、
今回は『使える写真』がテーマ。
 
集合写真の撮り方や、イベントカメラマンの心得や、
写真データの転送の方法や、掲載する写真の加工や
いつものフォトセミナーでは聞かれない質問が多くて驚きました。






昔々に、新聞社を引退した報道カメラマンに
写真セミナーをしてもらったことがあるそうです。

しかし、初心者にはムズカシ過ぎて、
みんな「???」となったそうです。

今回は、みんな喜んでくれてよかったよーー!と
主催の方が言ってくださいました。


カメラマンは、基本、職人ですからね。
現場のスキルと、教えるスキルは違うのでしょう。








今まで、企業では不動産、美容院、花屋、
お菓子屋さんなどでセミナーをしたことがあります。

それは「商品」を魅力的に写すためのもの。

 
今回、広報担当の方も写真を知りたいんだと気付きました。

「活動」を伝えるためにも写真は、
子どもの運動会前のお母さんにしか教えたことがありませんでした。


写真のスキルは、わたしが思っている以上に広いのですね。
これから、もっと広くお伝えできるようにしたいと思います。
 
 
また、写真を教えれる人を増やす。
これも、フォトコミュニケーション協会の使命ですね。

きちんと考えてあるので、がんばります。
 




 
余談ですが、、、この写真の説明。



  
懇親会の会場で、まぐろの解体ショーがありました。
 
「先生、まぐろを三分割法で撮りました!」とか
「まぐろの目の前を空けて、空間を演出しました!」とか
見せてくれたのがおもしろかったです。
 
即実践。
さすがです。笑













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