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< 写真嫌い克服について >

第1回 写真嫌いの原因
http://ameblo.jp/one-piece-dreams/entry-11373130029.html

第2回 まずは撮られることに慣れよう!
http://ameblo.jp/one-piece-dreams/entry-11377114724.html


以下、2012年10月9日に発信したメルマガから抜粋。


* * *


今、わたしが感じている
「写真嫌い 5つの原因」

ーーー

(1)そもそも写真に撮られることに慣れていない

(2)カメラの前で、自分をどう表現していいのかわからない

(3)自分に自信がない

(4)カメラの前で、何をしていいのかわからない

(5)過去のトラウマが。。。

ーーー

これを、1つずつクリアして
ぜひ写真を味方していきましょう~!



まずは、

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(1)そもそも写真に撮られることに慣れていない
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からフォーカスしています。


まずは、撮られることに慣れてほしいです。


そのために、
「自分撮り」をオススメしました。


写真は「静止画」なので、
まず静止画を撮るということに慣れてみてください。






さて、撮られる角度が、大切です。

まず、大前提として、
プロフィール写真って、真正面から撮りません。

ちょっと斜めから撮ることが多いです。



さて、左右のどちらの顔を前に出したら、
魅力的に撮られるのでしょうか?


表情がよく動く「利き顔」を前にすると、

表情豊かな顔のほうが、多く写るので、
親しみやすさ、人間味がでてきます。



見分け方は、

口角を、一番高く上げたときに
高い方が「利き顔」っていうのがわかりやすいと思います。





顔の動きは、
姿勢や噛み合わせなど、
いろいろ原因があるので、一概には癒えませんが、

右脳、左脳も影響しているようです。

少し前、脳トレブームのころ
感性の右脳派、
理性の左脳派って、流行りましたよね。


あなたの魅力が「目醒める」写真を撮るフォトグラファー
(イラストは、http://www.sugar.or.jp/health2/0202.shtmlからいただきました)





右脳は、感覚、調和、感性を司ります。
右脳をよく使う人は、
右脳の影響下の、左顔がよく動くようです。


だから、左顔を前に出して撮ると
「感性の右脳」を強く反映して、
やさしそう、あったかい、ほんわか、家庭的という印象になります。




左脳は、理性、理論、計算を司ります。
左脳をよく使う人は、
左脳の影響下の、右顔がよく動くようです。


だから、右顔を前に出して撮ると
「理性の左脳」を強く反映して
クール、知的、かっこいい、仕事ができそうというという印象になります。










昔からの言葉で、

「左はタヌキ顔、右はキツネ顔」

というのがあります。


左はタヌキ顔。
やさしそうで、ほんわかした印象。

右はキツネ顔。
シャープで、意思の強そうな印象。


昔からの言葉も
右脳、左脳理論で当てはまっているなーと、思いました。




さて、わたしの顔で実験。

真正面の顔。
よく見ると、左右の差が目立ちますね。

あなたの魅力が「目醒める」写真を撮るフォトグラファー


このアンバランスさが
「プロフィール写真は、真正面から撮らない」の理由です。



左顔だけで作った顔。

あなたの魅力が「目醒める」写真を撮るフォトグラファー


やさしそうな、女性らしい顔。
感性の右脳、母性の右脳です。

タヌキ顔。




右顔だけで作った顔。

あなたの魅力が「目醒める」写真を撮るフォトグラファー


キツそうな、かしこそうな顔。
理性の左脳、父性の左脳と言われたら、そんな氣がしませんか??

まさに、キツネ顔。






だから、わたしの場合は、

左顔を前にすると、やさしく、女性的に
右顔を前にすると、ちょっと知的に、さわやかに

写るわけです。






顔の動きや表情は、姿勢や噛み合わせなど、
いろいろ原因があるので、上のが当てはまらない人もいます。


いろいろな角度から自分の顔を「自分撮り」してみて、
どういう印象に撮られたいかも見てみてくださいね。













さて、左右の撮れれる方向は、
芸能人の方々は、決まっていることが多いですね。

自分の顔を研究していて、見せ方(魅せ方)上手です。



AKBだと、
(最近、AKBがじわじわきています~!)


あなたの魅力が「目醒める」写真を撮るフォトグラファー


篠田麻里子ちゃんや、大島優子ちゃんは、
左顔が前で撮られることが多いですね。

ふんわり女性らしい、やさしいイメージ。

あなたの魅力が「目醒める」写真を撮るフォトグラファー


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あなたの魅力が「目醒める」写真を撮るフォトグラファー


あなたの魅力が「目醒める」写真を撮るフォトグラファー





板野友美ちゃん、小嶋陽菜ちゃんは、
右顔が前で撮られることが多いですね。

クールで、さわやかなイメージ。



あなたの魅力が「目醒める」写真を撮るフォトグラファー


あなたの魅力が「目醒める」写真を撮るフォトグラファー


あなたの魅力が「目醒める」写真を撮るフォトグラファー



あなたの魅力が「目醒める」写真を撮るフォトグラファー


そんなところも、見てみると楽しいです♪








ちなみに、、

わたしのスタジオでは、
まずカメラを向けられることに慣れてもらうために

「インタビューごっこ遊び」をします。



話しながらだと、カメラが気にならないし、
(むしろ、質問に答えるのに必死で、そこまで気がまわらない)

「インタビューだ」と思うと、
カメラがある設定を受け入れてもらいやすいし、

「ごっこ遊び」ということで、遊び感覚でできます。


楽しんで、お話しているうちに
カメラで撮られているのに慣れているっていうワケなんです。



インタビューって、質問力。
コーチングスキルを多用しているので、また別にお伝えしますね。
















好感度アップのプロフィール写真、写真が苦手・写真嫌いな人の写真の撮り方、撮られ方