わたしのところには、
「写真が苦手」という方が、とても多いです。

たくさんのお客さまから学んだ
「写真嫌い」の理由と、解決方法をお届けしますね。


以下、2012年10月9日に発信したメルマガから抜粋。


* * *


前回は、わたしが写真嫌いな方とお会いしている中で感じている
「写真嫌い 4つの原因」をお知らせしました。

ーーー

(1)そもそも写真に撮られることに慣れていない

(2)カメラの前で、自分をどう表現していいのかわからない

(3)カメラの前で、何をしていいのかわからない

(4)過去のトラウマが。。。


詳しくは、
http://ameblo.jp/one-piece-dreams/entry-11373130029.html

ーーー


わたしは(2)に分類してましたが、

「自分に自信がない」

という意見も、たくさんいただいたので、
これは別枠にしますね。
(あっさり。特に数字にこだわりはないのです。)



さて。
改めて、「写真嫌い 5つの原因」。

ーーー

(1)そもそも写真に撮られることに慣れていない

(2)カメラの前で、自分をどう表現していいのかわからない

(3)自分に自信がない

(4)カメラの前で、何をしていいのかわからない

(5)過去のトラウマが。。。

ーーー


写真嫌いの方、
この5つを、つぶしていきましょう~!



こういうのって、心理的なものだと思います。

「なんかよくわからないから、なんか嫌」ってやつです。

傾向と対策さえわかってしまえば、意外と大丈夫なものですよ^^






では、

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(1)そもそも写真に撮られることに慣れていない
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この対策はですね、、、「慣れ」です。

そのまんまなのですが。。


写真に慣れるってことは、
別にカメラマンに撮ってもらわなくても
「自分撮り」で感覚がつかめます。

iPhoneや携帯を片手に、
いろいろな角度から、自分を撮ってみてください。



微笑むくらいだと、無表情に見えるなぁ

左から撮ったほうが、やさしそうに見えかも

がっつり上目遣いは、ギャルっぽいけど、
ちょっと上目遣いは、かわいいかも


そんな発見があります。
ぜひ、いろいろ遊んでみてください。



ただし

人に見られると恥ずかしいので、
こっそり。ね。



毎日、鏡で自分を見ていても、
動きのなかで、なんとなく自分の姿を見ているから
自分の顔って、どうなっているか、あまりわかりません。

写真は「静止画」なので、
「静止画」で、自分の顔を知ると、感覚がつかみやすいです。




そして!

必ず120%魅力的に見えるプリンセスポイントがあります!!
(男性なら、ヒーローポイントかな?)


逆に、魅力が半減する場所もあるんです。

週刊誌とか、わざとブサイクに見える写真を
悪意をもって使っているようにしか見えないですよね。。



そのポイントを知らずに撮影されるのは、
本当にもったいないです。

(もちろん、撮影するときはカメラマンが見つけるのが鉄則ですが、
自分で知っておくと日常で活かせます)






撮られる角度も、大切です。

まず、大前提。
プロフィール写真って、真正面から撮りません。
それは、免許証の写真だけ。


ちょっと斜めから撮ることが多いです。

そこで大切なのは、

左右のどちらの顔を前に出したら、
魅力的に撮られるのか、です。


表情がよく動く「利き顔」を前にすると、いいですよ。






「聴き顔」について書いていたら、
長くなっちゃったので、今日はこのへんまで。


ぜひ、iPhoneや携帯を片手に
左右どちらの顔が表情豊かな「利き顔」なのか、
試してみてください。



右の顔、左の顔
どちらの顔が、どうなのかという種明かしは、次回。









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