写真を撮られるのは得意ですか?
苦手ですか?


わたしのところには、
写真嫌いの人が、たくさん来てくれています。


ブログの検索ワードでは、
「写真嫌い 心理」が2位

あと、
「写真嫌い 克服」
「写真 苦手 克服」


こんな検索で、わたしのブログを見てくれています。


なので、
今回は『写真嫌い』のお話。


以下、2012年10月6日に発信したメルマガから抜粋。


* * *



写真嫌いの方が、たくさん来てくださるので、
たくさんお話を聞かせていただいてるうちに

写真嫌いの原因は、ざっくり4つかなと思います。



1)そもそも写真に撮られることに慣れていない

モデルや有名人で限り、
わたしたち普通の人は、慣れていないでしょうね。


ただ、大学生のお友達(平成生まれ)と話していたら、
小さなころから、デジカメ、プリクラ、写メールが当たり前なので、
写真が苦手っていう感覚があまりないみたいです。

ジェネレーションギャップですよね!




2)カメラの前で、自分をどう表現していいのかわからない

「自分らしさ」がわからないと
自分らしく写ることができないです。

なんとな~く「いい笑顔」でなく
1枚でお人柄や、表現したい世界観、
この人に任せたいという信頼感が伝わる写真がいいですよね。

そのためには、やっぱり「自分らしさ」が明確で、
さらに、撮る側と共有していることが大事だと思います。


しかし、、
「自分らしさ」、
言い換えると、自分の特徴、個性、強みが
明確にわかっていない人が多いですね。

もったいないなぁって思っています。



ま、わたしも、3年前まで、人生の迷い子をしてきたので
偉そうなことは言えませんが。
(今も迷走しつつ)




3)カメラの前で、何をしていいのかわからない

ポーズとか、表情とか、
どうしたらいいのかわからないってお悩み。


よく「自然な感じ」で撮ってほしいと言われますが、
「自然」と、「何もしない」って、だいぶ違います。

「何もしない」と、だらしなく写ってしまいますから。


自然に見えて、きちんとしたポーズって
多少は作らないとダメなのです。




4)過去のトラウマが。。。

わたしのトラウマワードは
「まゆちゃんの写真って、目が笑ってへんなぁ」(大阪弁)
です。

わたしは、「目って、どうしたら笑うんやろう?」って
かなり真剣に悩みました。
そして、結局、当時はわかりませんでした。。


お客さんのお話しでは、

ツタヤの会員登録をするとき、
店員に免許書の写真を見て、クスッとされたとか、

「○○ちゃんって、写真写り悪いよね」と言われたとか、

カメラマンに「あなたは、撮りにくいから」って言われとか、


「写真は嫌だー!!」と強く思ったことが、1度はあるそうです。





あなたの魅力が「目醒める」写真を撮るフォトグラファー



あなたは、写真が苦手ですか?
得意ですか?


もし苦手なら、1~4に当てはまるのか、
もしくは、わたしは、こんな理由があるよって
教えていただけたら嬉しいです。


得意でしたら、そのコツを教えてください。
写真嫌いの方にシェアさせてもらいますね。




わたしは、1~4の原因をつぶしていくので、

写真嫌いの人でも、
帰るころには、「楽しかった♪」「写真が好きになった」と
100%言ってくれます。





なので、次回から、それぞれの写真嫌いの対策を
お話していこうと思います。










好感度アップのプロフィール写真、写真が苦手・写真嫌いな人の写真の撮り方、撮られ方