お菓子に関するあれこれ。 -5ページ目

お菓子に関するあれこれ。

タイトルのままの意味です。
日記ではありません。
自分用のメモ帳のようなものです。
お菓子についての気になった用語、言葉、意味を記しているだけだと思います。
まぁ、たまには日記的なものも書くかもしれませんが。
※あくまで自分用。

フランス語で「千」


ミルフィーユ(mille-feuille)

ミルクレープ(Mille crêpes)

アーモンドパウダー(アーモンドプードル)、砂糖、卵白を合せ、捏ねて半固形状にしたお菓子。
洋酒で香り付け、色つけして成形し主にケーキの飾りとして使用する。
チョコレートやシュトーレンの中の詰め物に使ったり、薄くのばしてアイシングやクリームの代わりにケーキのデコレーションに使うこともある。

マルチパン(独語由来)ともいう。マジパンは英語由来。

ドイツのリューベックやシチリアのパレルモの名物として知られる洋菓子。

砂糖とアーモンドを挽いて練り合わせた、餡のような食感のあるお菓子で、独特の風味がある。
マルチパンは様々な形に造形して着色した、一口大のものが一般的である。

果物や野菜の形をしたものが多く、他にも動物や人物など、色々なものがある。

鮮やかに着色されるので、店先では菓子というよりままごと遊びの玩具のように見える。


ドイツの伝統的なウェディングケーキやクリスマスケーキはこのマルチパンを使用したデコレーションケーキが使われる。


上生菓子とは、いろいろな生菓子のうちで、上品で高級な生菓子のことをいい、お茶席に出すことが多いお菓子。

全て手作業で1 個ずつ作られる。

関西地方では上菓子,京都では京菓子ともいう。

練りきりや羊羹、薯蕷饅頭、求肥などを指し、日持ちしない生菓子。