突然ですが、皆さんは下の曲名で、
メロディーは思い浮かぶでしょうか?
- ドボルザークの新世界(From the New World)
- Goin' Home
- 家路
- 遠き山に日は落ちて
実は全曲同じメロディー!
私は「と~おきぃ~や~まにぃ~」しか知りませんでした(笑)
新世界ってこれのことことなのか!とも思いました。
そんな「From the New World」の
カリンバでの演奏動画に、
MSPピックアップをご使用の事例がありますので、
ご紹介させていただきます♪
ピックアップでこんなにいい音がするなんて
ずっとマイクで録ることにこだわっていた私が
今まで何だったの!?と言うほどに
良い音がします。
※動画説明欄より引用
なんとも嬉しいご感想が、
動画の説明欄に書き添えられていました!
ご投稿のcaepom kalimba様、
誠にありがとうございます!
この動画でご使用のMSPピックアップキット↓
ちなみに、下のMSPピックアップキットも、
カリンバによく使われているキットです。↓
MSPピックアップは接触している場所の音をひろう
コンタクトタイプのピックアップです。
「ピックアップ」という単語自体、聞きなれない方も
いらっしゃるかもしれませんね。
マイクのように音をひろう機材で、
今回のような録音のために使ったり、
ライブやコンサートで音を大きくしたい時に、
楽器の音をひろうのに使用します。
↓参考記事↓
弊社のMSPピックアップは、
磁石で装着する特許取得済みの製品で、
楽器の板を磁石で挟み込んで装着します。
今回のカリンバのように、
磁性金属パーツのある楽器には、
ピックアップの本体の磁力で吸着させるだけで、
簡単に取り付けることができて便利です。
取り付けた場所に響いた音をひろうので、
通常のマイクのようにエアコンの音や家族の足音、
家の前を走る車の音など、そういった生活音を
拾いづらいというメリットがあります。
音が近く感じるようにひろえるのも、メリットかと思います。
我が家は子どもがいるのでよくあるのですが、
動画撮影中に「ママ~!」と言われると、
通常のマイクやカメラのマイクでの録音だと
録り直しになります^^;
生活音をひろいづらいことで、
撮影環境への配慮がラクかと思います。
逆にデメリットは、通常のマイクに比べて
手の操作音が入りやすいという点。
その方の演奏スタイルや音へのこだわり方によって
どう感じるかも変わるので、
気にならない方もいらっしゃるかもしれません。
次回は、環境音がどの程度、録音の時に入るか、
検証する実験をして、
レポートをしてみたいと思います。
よろしくお願いいたします♪
by Kawaguchi
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