「いちご」をいただく
昨日、友達のところをたずねたら、
帰りに、いちごのポット?をいただいた。
近頃、おみやげに好評だったからと。
なるほど~
どこか控えめで、
とっても可愛いくて、
可憐な、
私のような花が、
何個もついていた。
?
なにか書きすぎたかな?
いちごも嬉しいけど、
花のきれいな状態のときも素敵だ。
花をみるのも、その後の変化を見てるのも
面白いし。
写真をとったら、
なぜか、ピントが、実の方にばかりあってしまった。
心があらわれるのか・・・
一つは食べごろ。
もちろん、この食べごろのいちごは、、
子供たちとけん制しあいながら、
分けて(もう、、) いただいた ![]()
こんなにすこしずつで、味がするかな?って思ったが
とても香づよい甘さがあった。
本当に、手間ひまかかっているんだなぁと
納得の貴重な収穫 ![]()
![]()
感心した。
『ブーメランの法則』
- ファーガル・クイン, 太田 美和子
- お客さまがまた来たくなる ブーメランの法則
著者は、アイルランドのスーパーマーケット
スーパークインの創業者。
大企業ではないけれど、
単位面積当たりの売上高では
世界最高レベルにあることで知られ、
コカ・コーラ社長・COO、ジョンソン&ジョンソン会長
・CEO、ケロッグ会長・CEO・・・・
大きな企業のトップの方が注目するスーパークイン。
最初の店を開いた1960年からずっと行われてきた
商売のやり方の裏づけとなる理論を
わかりやすく説明してある。
謙虚な姿勢と思いやり。。。
商人だなぁ・・・・
脱帽。
国や、立場、業種が違っても、かわらない大切なものに
気づかせてもらえるなぁとおもった。
読んでいると、丁寧に教えてもらっている気がしてくる。
この本と、
ちょうど、コーチング関係としらずに読んでいた
コーチング系の啓発書?とをきっかけにして、
出逢った方もいたりして、
私にとっては、いろんな意味で、
初心にかえれる一冊。
仲の良い人との会話
気のおけない人や、仲の良い人、友達や、コーチと
話をすると、気持ちが話す前よりさらに明るくなる
正しいとかそうでないとか
判断されることも、決め付けられることも、
また、自分自身も相手の話から
相手を決め付けたり、正誤の判断をしたりしない。
それに、その心配もない。
かといって、いつも甘く包み込むというわけではなく、
違いも面白く感じたり、
刺激になったりする。
たわいない会話から、静かな会話、
エネルギーに満ち溢れる会話、まじめなの、笑えるの、
なんでも、内容に関わらず、
話がしやすく、
心がほぐれて、解き放たれたような感じがとてもいい。
そうやって、心が柔らかくなったなぁと感じる時は、
いろんな面で、いろんな見方に気づかせてもらえる。
会話がおいしいからといって、
おなかいっぱいたべれないのも、
またいいのかも。
美味しい会話は、どんなにたくさんしても、
いつも腹八分のような気がする。
↑
ちょっと不自然なこじつけ。
いや、、、おなかがとても空いてきた私には、
とても自然!
お昼ごはんが楽しみ~![]()
そのまえに、ひと仕事・・・・
集中、集中。![]()
『ハリール・ジブラーンの詩』
- 神谷 美恵子
- ハリール・ジブラーンの詩
- Kahlil Gibran
- The Prophet (Wordsworth Classics)
昨日、繰り返し読む本ってありますよねぇと話をした後、
繰り返して読んだ本。
とても短い本、、というか、詩と散文だが、
印象強く、深く語りかけてくる。
哲学的な感じがする
って、
私は哲学のなにをしっているというのだろう![]()
「子どもについて」で、親を弓にたとえていたり、
たとえ上手!
なんてなんども心の中でいいあきない私 (^▽^;)
インターネットで検索したら、
紹介してる翻訳者の訳ではなく、別の方のものだったが、
そのハリール・ジブラーンの詩(こどもについて )
を紹介してあった。
ノート、
この前、Sちゃん(マラソンでも登場)と会った時に、
早めに着いたので、文房具を見てまわった。
すこし軽いトラベラーズノートみたいのがいいなぁ・。
などと思ってたところで時間になった。
食事をして、お茶をしながら
マラソンの時の写真を見せてもらったりした。
すると、彼女からサプライズが。
なんと、ノート!!のプレゼント。
彼女とは、去年、一緒に買い物中、
雑貨屋さんで、ノートを見ていて (また 笑)
Sちゃん ・・・・ 「私、こないだ、日記帳にこれ買った~」
私もそのノートを別々の日に、
別々の場所で、知らずに購入してたということもあった。
そのノートもとても気に入ってたが、
今度は、表紙が丈夫なものを、
大切に使いこんでいきたいと考えてたので、
いつもより、時間をかけて選んでいたのだ。
彼女も同じように考えていたらしく、
同じ時期に(笑)
勘なのか、共時性なのか、、、またまたびっくり。
彼女が選んでくれたノートは、
「 Traveler’s notebook 」 midori (midori-japan)
とても軽くて、いい雰囲気のノートで使いやすい。
(革製品反対派以外の方には、おすすめ。)
Moleskine というノートの最初のページには、
in case of loss, please return to :
__________________________________________
__________________________________________
__________________________________________
As a reward : $ __________
と印刷してある。
昔からなのかな?
はじめはびっくりした。
プレゼントしてもらったノートにも同じように書いとこうかな
もちろん、どんな表紙や品質であれ、
高くても安くても、大切に使います。
なんであっても、大切に使い続けたいものには、
なにか心があるような、、、
心が移るような、、、そういう気がする。
ノートも、Sちゃんの心もとっても嬉しかった。
彼女との気楽な会話もすごく私を幸せな気分にした。
幸せといえば、、
今日のお昼の七草粥も。。
毎年、雑草。。いえ、、野の草も食べれるのが多いなー
日本のハーブ料理だなぁって感心する。
暖房のなしでだいじょうぶ、温まった~。
一石二鳥? (笑)
ありがたいな・・・・。
