『今日は死ぬのにもってこいの日』
- ナンシー ウッド, Nancy Wood, Frank Howell, 金関 寿夫,
- 今日は死ぬのにもってこいの日
一番最初の散文、、詩かな、、はMany Winters....
原題は Many Winters.
「・・・・たくさんの冬を
私は生きてきた、
解けてゆく雪の中から、
ひ弱な花が現れて
私は春の精です、といった 時のそもそもの始まりから」
こちらにも、インディアンの
いい詩や言葉が紹介してある。
↓
- ロバート・ブラックウルフ ジョーンズ, ジーナ ジョーンズ,
- Robert Blackwolf Jones, Gina Jones, 加藤 諦三
- ネイティブ・アメリカン聖なる言葉―宇宙の響きを聴け
「どうか立ち止まって・・・・・耳をすませ。
さあ、全身で・・・・耳をすませ。
体験せよ・・・・そして聴け」
全身で、、、耳をすますかぁ
『マーサの成功ルール』
- マーサ スチュワート, Martha Stewart, 槇原 凛
- マーサの成功ルール
インサイダー取引で刑を受けた後に書かれている。
原題のままの方が、いいような?
なぜか今まで、
カリスマ主婦みたいなイメージがあったけど、
彼女は、経営者だ。
実例をあげながら、
彼女が事業を大きくして行く中で、
大切にしてきたことやしていることを話してくれている。
とても勉強家で、熱心、
そして、
家事を雑用から芸術へと拡張してくれる
考え方やプロデュース力、、、、
ファンが多いのも納得。
お花のレッスン中にかかる曲?!
試験前になると
お花の教室でたまに話題にのぼる私のスピードとBGM
去年、フラワーデザイナーの試験(最初の方のグレード)
を受けた。
でも、、試験一ヶ月前になっても、
一度も時間をクリアーしたことがなかった![]()
30分以上もオバーしていた。
ある日、練習に先生のところへ行くと、
いつもゆったりとしたクラッシックがかかっているのに、
その日は、
「天国と地獄」がかかっていた (ノ゚ο゚)ノ
運動会でも使えるような、速いテンポの曲。
曲がはやくなれば、私もすこしはあわてるだろうと
先生の作戦だった。
でも、、、同じだった。
それなのに、なぜか、ずうずうしくも、自信満々な私に、
先生の表情が日ごとに微妙に、、、、。
ところが、
ある日、レッスン後、お昼ご飯の約束があったとき、
すごいスピードで出来上がった![]()
自分でもびっくり![]()
先生もびっくり(o^-')b
何はともあれ、、
先生の辛抱づよい指導や、BGMの工夫のおかげで、
お昼ごはんの約束はなかったが、
その試験は無事に合格![]()
(先生とは、なんだか、どんどん信頼関係が深まった)
(笑)
最近、先生が時間に間に合わない人を励ます時に、
「だいじょうぶです、
あんなにゆっくりなoneleafちゃんでも
試験の時ははやく出来たんだから。」
といっているのを聞くと、
急げなくて、苦手だなぁと思ってたことも、
今は何かの役に立ってるような?気がして
嬉しくなる。
今は次のグレードに向けて、練習中。
今日は、コーチングのセッションでも取り上げてみたら、
期待していた感じを得たし、
とても楽しく練習できそう。
自分が自分をいくら落ち込ませることがあっても、
どんなに、自分にあーと感じてしまうことがあっても、
そういう気持ちはさっさと掃除して
ニコニコやってみようっと改めて決めた![]()
『思うとおりに歩めばいいのよ』
- ターシャ テューダー,
- Tasha Tudor, Richard W. Brown,
- 食野 雅子, リチャード・W. ブラウン
- 思うとおりに歩めばいいのよ
ターシャ・テューダの言葉シリーズのはじめの一冊。
彼女の庭や生活を垣間見れる?写真と、
彼女の言葉が集めてある
子供たちとの楽しい生活
田舎暮らし
仕事の為の絵
ガーデニング
料理
夢
とても自然体で毎日の生活を楽しんでいる彼女の姿、
彼女の優しく繊細な絵、
何気ない会話や行いの中に
彼女がどう在りたいか、
どのように生きてきたかが表れている。
どのなかにも、その自信がある。
彼女の好きなものの中に
共通する好きなものもたくさんあって嬉しかった。
いつか
私も形はちがっても、
彼女のように
大胆不適なおばあちゃんになりたいな。

