今後のアルカイザー | ビジの魔法書

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オンラインゲーム『グラナド エスパダ』に関する記事を主に、たまにリアルの話題も含めて書き綴るダイアリー。
たぶん33等級武器。ソケットは開拓されていません。

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こんばんは、ミチルです。

いつも勝手にお世話になっているロマサガRS便利ツールの育成パーティ上限チェックのページに、各スタイルの成長傾向の実数値が表示されるようになりました。

これによりキャラ成長傾向を逆算できるようになりました。

キャラ成長傾向に関してはこちらのページを参照してください。

 

 

 

さて、今回の本題に入りましょう。

今回は体術キャラのステータスが、数値上最強であるキャラは誰かを考えたいと思います。

 

上記のページを参考に、火力に関するステータス値を取り出します。

>腕力が1変わるとどれくらいダメージが変わるの?

この項目にあるステータス項の説明より、火力に関するステータスには武器種により係数が変わります。

体術の場合は   腕力*2+素早さ*2.5

銃の場合は    器用さ*3.6

その他の場合は 依存ステータス*4

以上になります。今回は体術に関してのお話をするので、体術キャラの腕力と素早さを抜いてきました。

ちなみにステータス係数が高い体術は武器威力に掛かる係数が低く、銃が一番高い。その他はまとめて体術と銃の間くらいです。ここでダメージ調整をしてるんですね。

 

ちなみにGoogleのスプレッドシートにページ作って放り込んでおきました。その内全ステータス分のキャラ成長補正も書き足していきます。

見ていただければ分かる通り、レッド(アルカイザー)は下から2番めです。

成長補正はスタイルの方でも影響され、さらに倍率補正もスタイルによって変わるので、これだけを見て一概に弱いとは言えませんが、現状の仕様で究極的な話をすると、アルカイザーの未来は明るくありません。

 

スタイルの成長補正は-9~+9の幅を取ります。最初の内はバランスを取るためにスタイル成長補正(並びにステータス倍率)で調整を掛けてきますが、インフレが進んだ時、やはりベースであるキャラ成長補正は覆らない差となってきます。

進化と呼んでいいかは分からないですが、何らかの方法でこのキャラ成長補正に上方修正が加えられない限り、アルカイザー、レオニードは独自の路線を歩んでいくしかありません。

反面、ヨハンとライザは抜群の適正を持ち、現最強であるアザミを超えられる可能性を秘めています。

ライザに関してはDSCを引っさげて、ヨハンはカムイを覚えてSSスタイルが登場する可能性があります。

どちらも高威力技で、期待が持てます。

僕はサガフロ1信者なので、今のうちにライザを育てようと思います。

 

 

アルカイザーは自身の最強技、真アル・フェニックスが来てしまったので、オリジナル技に期待するか、ファイナルクルセイド持ちを待ってヒーラーとして生きる他無さそうです。

ただまあ、上記の計算はあくまでも指標であって、スタイル補正(ステータス倍率)や技によって話が変わるなんてこともあります。究極的に突き詰めた時にキャラ成長補正が覆らないと言うだけのことです。

なんとかうまいこと調整してくれることを望みましょう。

あ、あとはアビリティですね。アルカイザーは陽属性の威力上昇、レオニードは陰属性の威力上昇アビリティなんかが実装されれば、複合で戦うマンとして立場を確立できるかもしれません。ってか弱点集中くれよ

 

 

と、言うわけで、ステータス面最強は未来的にライザとヨハンになりそうです。

アルカイザーはステータスで上位を目指すのは駄目そうです。