若いころと違っても | いつもシニアドッグのそばに

いつもシニアドッグのそばに

シニアドッグが大好きで、ドッグヘルパー One by Oneとして
犬の介護士、介護アドバイザーをしています。
「愛犬のアンチエイジング・エクササイズ」セミナーも開催。
介護の担い手を増やすため、ドッグライブリー協会、シニアドッグ介護習得コースを開催中。

10月になりました。
すっかり涼しくなってきて
秋を感じます。
仕事先で持ち歩く飲み物。
夏は水出しのペパーミントやローズヒップティーを氷入りで保冷ボトルに入れて飲んでました。
 
季節が変わり、今日からは温かいカモミールティーに。
車で飲むときに熱いと飲めないので保温ボトルには入れず、耐熱プラスチックボトルで。
 
カリタのボトルがシンプルで洗いやすくてお気に入りです。
仕事のあとは、コーヒーが定番ですが♪
 
 
 
 
わんこさんへのハーブは、自分で1頭1頭に
きちんとブレンドするのに
自分が持ち歩くためのハーブティーは市販されているティーバッグを(笑)
自分のことはズボラです。
 
 
昨日は、ピピくんに会いに行ってきました。
かわいいシニアさん。
体調を一時的に崩して食欲がない、とのことでしたが
私が訪問した時に
自分のお皿のところに行ってクンクンと匂いをかいでいたので
今がチャンス!とばかりに
ママさんにメッセージを。
 
了承を得て、ママさんがご用意されていた
鶏のささ身をあげると
喜んで食べてくれました。
 
 
 
お耳をぴょんぴょんとさせながら
元気よく食べてくれて嬉しかったです。
 
 
「食べてくれるタイミング」ってあるんですよね。
 
シニア犬は、いつでもお腹がすいている若者とは違います。
タイミングや気持ち、体調によって食欲が左右されます。
 
若いころには毎食完食してくれていたのに・・・
と嘆くご家族もいらっしゃるかもしれませんね。
 
でも、若いころと違って
完食してくれると、それはそれは嬉しかったりして!
そういう時は、たくさんシニアわんこさんをほめてください。
 
若いころとは違う。
だからと言ってダメなわけではありません。
それは「変化」だからです。
 
「変化」として受け入れながら
シニア期を楽しく過ごしてもらえれば、と思います。
 
 
 
 

10・11月の2か月間で学ぶ短期集中コース

 
シニアドッグ介護習得コース

 

 

 

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