こんにちは。
小学生の息子と二人暮らしのアラサー女子
megumiです。
本日ふたつめの記事です。
ひとつめはこちらです。
本日からは、
息子のNICU入院生活をシリーズで書いていこうと思います。
息子は2か月弱入院していました。
その間、日記をつけていました。
一言だけだったり、書かない日もたくさんありました。
それでも、当時の様子が一番よくわかるのはその日記だと思うので、
文章は日記の内容が主になります。
それでは始めます。
4月29日(木)
暗くて一番隅の部屋から、少し明るい真ん中の部屋に移動。
黄疸のライトが上の小さいのひとつに減ってた。
1回の哺乳量10cc
4月30日(金)
体重 1272g
また黄疸の、大きいライトがついてた。
体重は減ってるけど哺乳量13ccに増えた。
痩せたせいか体が引き締まって、顔もしゅっっ!!とサルみたい。
まぶたのあざはまだある。
5月1日(土)
黄疸のライト大きいのが2個になってた。
今日は顔見れなかったけど、足を思いっきし伸ばしたりしてた。
5月2日(日)
ライト大きいのがひとつになってた。
寝てたけど顔も見れた。
今まで点滴であげてた薬の一部が飲み薬にかわった。
5月3日(月)
ライトひとつのまま。
哺乳量23cc
5月4日(火)
ライトなくなった。
哺乳量24cc
この頃はとにかく黄疸がすごい心配でした。
他の子はライトがないのに、
息子だけが明るいライトに照らされているようで、
気になってしまっていました。
NICUの先生からの説明で、
「脳にも影響があるかもしれない。」
と言われたのを気にしていたんだと思います。
息子の入院期間中、わたしかなり情緒不安定です。
日記の内容も、暗いことが多いです。
(もちろん嬉しいことも書いてます。)
でも、とても大事な2か月間だったので、
できるだけ読みやすいように、わかりやすいように、
まとめていきたいと思います。
また見に来ていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。