高橋大輔「選手」と呼べる日が再び来ようとは!!(T▽T) | 大ちゃん大好き一番好き!

大ちゃん大好き一番好き!

高橋大輔愛だだ漏れブログです。←ここメインね!
よって、高橋大輔さんをお好みでない方の入室、
人種差別・政治的発言・営業行為を固くお断りします。
ツイはこちら→https://twitter.com/D1skist
ヤ〇ー出張所もオープン→http://blogs.yahoo.co.jp/xqjgh352

皆様お久しぶりです。

 

私は元気です!

 

 

 

スケオタ元旦の今日、2018年7月1日、

 

雷に打たれた世界中の輔オタが何も手につかずに困っていたのでは?

 

高橋大輔さん、どこまであなたは斜め上を行くのでしょう!

 

五輪観戦の記事の締めくくりに、

 

「刺激をもらった。自分のスケートを取り戻したい。」

 

と、強い決意を感じる文で結んでいたり、

 

その後にピタリとテレビのお仕事を辞めたり、

 

新しいピンクバナーを作ったり、

 

自分でどこからどう見てもダイエットを意識した

 

アスリート飯を自分で料理するようになったり、

 

見るたびにガチで痩せていたり、

 

新しいバナータオルを発売したり・・・。

 

全ては競技復帰へとつながっていたのですね!

 

点と点が線で一気に今日、繋がりましたよ。

 

「グランプリシリーズのアサインに高橋大輔の名前がないことにすっかり慣れた。」

 

なんて呟いたのはつい先日。

 

ゴメンナサイ、高橋大輔「選手」!予想もできませんでした。

 

潜伏しているときは、だいたい何かの準備だとは思っていましたが、

 

まーさーかー、競技に復帰とは!!!

 

 

 

 

「やりきったという演技をしたい。」

 

と、公式サイトにありました。

 

そっか、私はてっきり、プロとしての意識ができて、

 

てっきりもう、過去はぶっちぎったものとばかり思っていましたよ。

 

引退の時に、「世界選手権に出なかったことが唯一の心残り」と仰ってた。

 

それを拾いに行かねば終わらなかったんだね。

 

 

 

 

イメージが浮かびました。

 

暗闇の中、雑踏の向こうにいつもずっと、ぼんやりと光る白い物があった。

 

雑踏が消え去ると、ずっと光っていた物は、ジグソーパズルの最後の1ピース。

 

ずっと見つからなかった1枚が、ずっと拾われるのを待っていた。

 

「おまたせ。」とばかりにそれをそっと拾う大輔さん。

 

 

 

 

 

選手として疲れ果てた心身は、選手としてしか癒やせない。

 

だから、それは諦めて他の事で輝くことを決めたとばかり思っていた。

 

でも、今回、ようやく気付いたのは、

 

昨年の全日本のナビをした経験のおかげなんだね。

 

「それぞれの立場で」の演技に心から感動したのだと。

 

だから、「勝つ」ための試合から、「やりきる」ための試合へと

 

心が整ったのでしょう。

 

終わってなかったんだね、大輔さん。

 

だから、今回の復帰は、

 

「終わらせるための復帰」なんだと私は思いました。

 

満身創痍の中、

 

そうとは知らないうちに、ソチが最後の試合となってしまった。

 

だから、

 

自分でこれが最後の試合と意識して終わりたいのですね。

 

私はそう感じました。

 

違ってたらごめん!大輔選手!

 

 

クワドなんて無理に入れなくていい。

 

骨挫傷なんか起こしたら、やりきって終われなくなってしまう。

 

点数も華やかなものではないかも知れない。

 

でも、そんなことはどうでもいい。

 

高橋大輔というアスリートの肝の座り方が、

 

ただただカッコいい。

 

もう、五輪のことなんて考えなくていい。

 

枠取りのことも考えなくていい。

 

だからこの復帰は、アスリートとしてのけじめをつけに行くのだ。

 

今できることをしっかりとやり、

 

自分でピリオドを打ちに行く。

 

今回の復帰について、

 

私はそんな風に感じました。

 

人一倍お洒落で誇り高く負けん気の強い人が、

 

実はいつも泥臭く闘っていた。

 

この泥臭さも含めて誇り高いなと改めて感動してます。

 

並みの人にはこれはできないな。

 

ソチのビートルズで一端召された高橋大輔が、

 

今度は自ら白いリンクに戻って行く。

 

カッコよすぎます。

 

4年間もがいただけのことはあります。

 

高橋大輔というアスリートのしまい方を、

 

こちらも覚悟を持って見届けたいと思います。

 

できれば西岡アナと一緒に見届けたいw

 

今度こそ、「やりきる」という目標を達成できますように。

 

 

 

 

 

現役時代、自分がチキン過ぎて生で観なかったことが

 

私の最大の後悔だった。

 

だから、

 

新しいピンクバナーを

 

思いっきり振りに行きたいと思っています。

 

あ、バナー作ろうかな。

 

兎に角、

 

力いっぱい応援しますよ!

 

 

 

で、どの試合に出るのかな。

 

あの高橋大輔が、地区大会から地道に上がっていくのもいいな。

 

楽しそうに若い子達と一緒に最後の現役生活を過ごす絵すら浮かぶ。

 

海外のB級試合にだって行ったらいい。

 

世界中の大輔ファンが復帰に沸き立っているのだから。

 

白いリンクで名前をコールされるのを考えるだけで、

 

じわーっと涙が溢れてきますもん。

 

 

 

今日は囲みでの会見のようですが、

 

オンエア頼みますよ!

 

大々的に記者会見したっていいのにねw

 

引退の時のドタバタを思い出してしまった。

 

それにしても、このことを知ってた人達、

 

ずっと黙っててサイコーですね。

 

フリーを振付けした大輔ファンのリショーさん、

 

フランスのフィギュア誌のカメラマンさん、

 

取材の皆さん。

 

 

 

高橋大輔「選手」から、これからも目が離せません!

 

あ、増刷が決定したそのフランスのフィギュア誌「PATINAGE」の

 

お写真を撮って下さったOlivier Brajさんのインスタから

 

感謝してお写真をお借りしますね。

 

表紙カッコいい!練習着輔さん!(^^)!

LE RETOUR D'UN CHAMPIONって、

「王のご帰還」ですって!!感激!!!

わかってるわね~~~。

 

クールシュベルというフレンチアルプスでの振付お写真。

 

 

ワクワクしますね♬

 

 

あ、この雑誌はマガジンマートさんで購入できますよん。

https://www.mag-mart.jp/vol/01390201803

「完売」とありますが、増刷したので大丈夫ですからね~!

間もなくポチれると思います。

 

 

さてさて、私が大輔さんを見るのは、

 

なんと、現役復帰後初となる「プリンスアイスワールド 広島公演」です。

 

何を滑ってくれるのかしらん。

 

 

 

 

大ちゃんをいつまでも見守り続けます!ドキドキ