2016年1月 姫路・岡山の旅2 ■■■姫路編追加■■■ | 大ちゃん大好き一番好き!

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さて、前回、「次は岡山編」と書いときながら、

姫路の立ち飲み屋をすっかり忘れていたことを思い出したわ。

ってことで、今日はそれ。



■姫路の立ち飲み屋編(笑)

 姫路では、穴子のランチとアーモンドバタートーストの間に、穴子屋さんのすぐ近くの立ち飲み屋に引き寄せられたのだった(笑)。地酒をテイストするのはこれが一番いいんじゃないかと。
 提灯を出し忘れているゆるい感じの店(笑)を発見。さっそく姫路の純米酒を頼む。

 お酒は純米酒と決めてる私。お味は俗に「つまみいらず」と言われるような強すぎるものよりも柔らかな方が好き。あ、つまみいらず系でもまずいわけではないので美味しく頂きますよ。どちらかというと、柔らかいのが好きということ。でも、「清流のように癖のない」のは好みではない。それならば最初から水を飲む(笑)。ホントめんどくさいよね、酒飲みって。でも、とりあえず純米酒ならハズレは少ないし、材料が正々堂々としていて好き(笑)。ビールも麦芽とホップだけのが同じ理由で好き。まれにコリアンダーが入っているもの、塩が入っているもの、フルーツが入っているものが海外にはあるけど、それはコダワリとして評価してる(偉そうだな~)。アメリカ禁酒法時代に何とか酒を飲もうとして生まれたというカクテルも、のんべの心意気を感じて評価してる。税金への反発として生まれた発泡酒も、反骨精神の賜物なので評価してる。

 さて、店はバイトのお姉さん一人でやってて、あとで店長の息子さんが来るということだった。残念ながらそのお姉さんはお酒のことをよくわからない様子。こういう時は、感と勢いで頼むのがよろしい。「どんな純米酒も旨いんです。わかります?」デス。
 はたしてそれは、ジャストミートじゃないけど十分に美味しいお酒であった。
 どなたか、わたしの好みに合いそうな純米酒の銘柄を教えてください(笑)。あ、以前香川で出会った「川鶴」という銘柄が目下私の一番のお好み。

 ここで興味深かったのは、常連客とおぼしき男性客の話。明日は岡山に行くのだと話すと、
「姫路と岡山は隣通しやけど、全く気質が違う。行ってみたらわかるやろうけど、とにかく全く違う。隣の県なのに。近畿地方と中国地方の違いかなと思う。」
とな。これについてのわたしの感想は、後日、書くことにする。

 純米吟醸も1杯いただき、気分よくまた散策に出かけて、あのアーモンドバタートーストに出会ったのであった。

 次回こそ岡山編!