改正完了!(笑)【しょーまの記事】&【振付師特集のフィギュアTV】 | 大ちゃん大好き一番好き!

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訂正!

あとで出てくる振付師、

勘違いしてたから直したわ。

ブルースはウィルソン先生じゃなくて、かめさんでした!

SPもFSもどっちも好きすぎてよくここ混同するんだよね、わたし。

教えて下さった方、ありがとう!

訂正完了です!



【しょーまの記事】

スポニチアネックスで出てましたね。


以下、引用。

真央復帰に匹敵する衝撃…“高橋2世”と呼ばれる宇野昌磨の凄さ

 浅田真央の復帰に沸いたフィギュアスケートのジャパン・オープンで、浅田に匹敵するインパクトを残したスケーターがいた。宇野昌磨、17歳。演技冒頭と後半に4回転トーループを2度成功。完璧な演技で185・48点をマークし、昨季の世界王者・フェルナンデス(スペイン)、11~13年世界選手権金メダルのチャン(カナダ)を上回った。

 今季からシニアに本格参戦する17歳はジャンプだけでなく、表現力や踊りのセンスにも秀でている。昨年10月に現役を引退した、10年バンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔さんのように。宇野は昨オフ、憧れの高橋さんと同じマネジメント会社と契約した。担当者の宇野評は「飾らない男」。高橋さんもまた、飾らない男だった。リンク内外の姿から、宇野は“高橋2世”という表現がしっくりくる。

 昨季は全日本選手権2位、四大陸選手権5位とシニアで健闘したが、主戦場はジュニアだった。今季はフリーの演技時間が、ジュニアの4分から30秒伸びて4分30秒になる。「フリーは後半にすごい疲れる」。ジャパン・オープンのようにミスなくノリノリで推移すれば、フィニッシュまでスタミナは持つ。前半で崩れた時にこそ、真価が問われるだろう。

 初参戦となるシニアのGPシリーズは、開幕戦のスケートアメリカ(23~25日)と第4戦のフランス杯(11月13~15日)にエントリー。その先には上位6人が進出するGPファイナル(スペイン・バルセロナ)を見据える。ちなみに高橋さんのシニア本格参戦は、02―03年シーズン。当時はまだ世界との差は大きく、GP2戦は11、8位だった。宇野はシニア初年度から、旋風を巻き起こしそうだ。(杉本 亮輔)




お写真もお借りします。

2015 1011 uno1
ジャパン・オープンで強烈なインパクトを残した宇野昌磨
Photo By スポニチ



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2015 1011 uno3


サイトはこちら。

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/10/11/kiji/K20151011011301230.html




昌磨選手は真央ちゃんに誘われてフィギュアを始め、

2006年全日本でフラワーボーイを務めたときに

高橋大輔の「オペラ座の怪人」と出会って「これだ!」となった。

それ以来、高橋大輔選手が彼の目指すフィギュアスケーターに。

ビデオは擦り切れるほど観てきた。

高橋大輔のフィギュアスケート精神を踏襲し、

少しでも近づきたいと頑張っている。

それは彼が発する言葉から明らかだ。

「高橋大輔選手のような、表現力のある選手になりたい。」

「ジャンプだけではなく、全体として魅せるスケーティングにしたい。」

「エレメンツだけできても、表現力がなければだめ。」

「記録ではなく、記憶に残る選手になりたい。」

そんな言葉をことあるごとに発している。

まんま高橋の目指すスケーティングだわ。

また、ある記者から、

「音楽が身体からあふれ出ているようでしたよ。」

というようなことを言われ、嬉しそうに恥ずかしそうに、

「嬉しいです。」

と言っていたのはこの春だったか。

記者の言葉は、そのまま高橋大輔の代名詞のようなもの。

それを言われたら、そりゃ、嬉しいだろう。




というわけで、わたしの結論。

「高橋2世」という冠言葉は、

本人が目指す選手に近づいているという意味で、

最大級の賛辞であると、わたしは思う。

「~~2世」という言葉には、

二番煎じという意味が含まれるということであれば、

それは嬉しくないことかもしれないし、

本人が高橋大輔を意識していないのに言われるのなら不本意であろう。

しかし、大輔リスぺを公言する、あの昌磨選手である。

嬉しくないはずないと思う。

「やった!大輔さんの2世と言わしめた!

 よし!もっとがんばったるで!」

という心境ではあるまいか。

昌磨は昌磨であり、高橋とは違う!とのご意見。

ごもっとも。

しかし、何かを追求する者にとって、

目標に置くものを心の支えとして頑張ることは、よくあること。

その2世と言われたら、とりあえずは認められたということ。

同世代の誰かにその座をとられたくはないだろう。

今はその時期。

あの記事は、短い中に、選手への理解と愛情とが、

期待を込めて書かれていたと思う。

嘘も隠し立てもなく。

昌磨選手の中に、

高橋大輔のフィギュアスケート精神を記者は見たのだろう。

個性個性と、今、それを求めるよりは、

「2世」の称号を賛辞として受け止め、

それに慢心することなく

自分の感受性を育てながら取り組めばいい。

必死に個性を作り上げる必要は微塵もない。

個性はそんな安っぽいものではないから。

「高橋2世」という表現は、

「これぞフィギュアスケート!」というステージに立ったことを

認めてくれたということ。

そのステージが恐ろしく高いんだけどね(笑)。

高橋を目指すということは、そういうこと。

そこから積み上げていったり

やさぐれたり

恋をしたり失ったり

悩んだりしているうちに、

ちゃんと自分のスケーティングになるんだから、

あの称号に不満を持つ理由はわたしにはない。

葛藤の乗り越え方が、その人らしさになる。

わたしがコーチなら、そんなふうに選手を育てる。

「君の努力がまずは認められたってことだね。

 ここからが君のステージだよ。」って。

昌磨選手をこれからも静観してくださいね、記者さん。




【振付師特集のフィギュアスケートTV】

八木沼さんをMCに、

ゲストが賢治先生とあっこちゃんでしたね。

前半は振付にまつわるお話で、

後半があなたが選ぶベスト振付師でした。

気心知れたお3人だから、

賢ちゃん、あっこちゃん、

そして賢ちゃんはなぜか八木沼さんをJJと呼ぶことが判明!

あっこちゃんもこれは知らなかったみたいでしたね。

良い振付のことを賢治先生は「呼吸」とおっしゃってて、

さすが!と思いました。

およそ表現と称するものは、すべて「呼吸」が大事だから。

文学、音楽、美術、料理、お茶、お花、演劇、映画・・・。

選手の呼吸とぴったりさせるのは難しいでしょうね。

皆が皆、勘がいいわけではなさそうだもん。

運動能力は抜群でも、

感受性やリズム感が全てのスケーターに備わっているわけではない。

選手の力量に合わせて妥協もして、

きっと、ちょっとハードルを上げてあげて、

できるようにさせていくのかなと思って見ていました。



賢二先生によると、

大ちゃんは覚えるのも自分のものにするのも速くて、

音が余ると「踊りをほしがる」と。

いいな、「ほしがる」という表現って思ったわ。

eyeの音余りエピソードもここで出ましたね。

大ちゃん、前にこれ覚えてなかったよね。

大ちゃんにとってはふつーのことだから。

ジャンプへの助走が大ちゃんは驚くほど短いから、

あっこちゃんやじゅんじゅんに

振りを入れられて羨ましいと思ってたと言われてたのが、

自分的には「あ、そうなんだ~。」でした。

濃厚なプログラム、運動量が多い、

そんな大ちゃんのプログラム構成の秘密は、

実はそんなところにもあったのね~。




で、賢二先生が選ぶベスト振付ときたら、もちろん、あれだね。

当然、eyeは想定内。

しかし、怪我前の幻のeyeをオンエアしてくるなんて!

まさかの2008年DOI(あれ、7月だっけかな?)

オリンピックしか知らない非輔オタ、スケオタも、

コアな輔オタも、

ともに大満足のeyeでは?

これは褒めてあげるよ、フィギュアスケートTVさん!

PCじゃなくて、大画面で観られて、

そのうえHDにとっておけるなんて!

しかも解説なしの会場音じゃないですか!(感涙!!)

自分の持ってるものは、とても今の画面では

鑑賞に堪えられないのです(笑)。

画像の荒さ、画面比率の違い!



前からゆーちうぶにアップされていたものを

動画主様に感謝してお借りします。

https://www.youtube.com/watch?v=K5WcfMyo0Tc





いやー、今見てもひりひりするわ。

ニコライ・モロゾフが織田のコーチに就任したことが寝耳に水だった

高橋陣営が、

モロゾフとの契約を解除したのがこの年の5月。

「俺無しではお前なんかなにもできない。」

とまでニコライに言われた高橋大輔の

「くっそっ!!」という声が聞こえてくるような、

ギラギラしたeyeですな~。

まだ怪我をする前の、

何の問題もない膝での美しい3Aが眩しい。

キレッキレの身のこなしに、

ステップは今から見れば若干暴れ感のある「若い」eyeですが、

思いがほとばしるような演技です。

その後のフレンズの映像を見ても、やっぱりひりひりするけど、

この時もやっぱりひりひり感が伝わってきます。

まさかね、

この頃は、

またニコライとタッグを組んで

五輪を目指す時が来るなんてね~、

1ミリも思っていなかったわ。

そして、2014年クリスマスオンアイスで

ニコライとノブちゃんの両方を同じリンクに立たせるなんて、

想像の域を超えてましたわ!

「もう、何とも思っちゃいないよ。」メッセだよね。

結果として、

ニコライ離れしたことによって、

大ちゃんは大人になったし、

意地を見せてオール・ジャパン・プログラムのショートで

バンクーバーで日本人男子初のメダルをとったわけだし。

大ちゃんにいわせると「すべて必然」ってことで。



そんな、いろんなことを思いながら

きのうの録画を観ました。



さて、後半のベスト振付師の方は、

ジェフ以外は全て大ちゃんゆかりの振付師が選択肢だったから、

まあ、票が割れるだろうなと思った通りでしたね。

みんないいプロだったから、選びようがない。

選択肢にデヴィッド・ウィルソン氏がいたら、

ダントツに上位、いや、一位に入ったと思うんだけど(笑)。

(賢二先生、ごめんね!1回は入れたよん。)

大ちゃんのあのブルースの振付だもん。

【改正】

違った!あの「VAS」の振付でしたね。

あの時はSPもFSもどっちも新しくて良くって、

カメさんもウィルソンさんも好きなので時々混濁するの。

ごめんなさい、両氏!!



すると、この感想もとんだとんちんかんですかね(凹 どよ~ん)

天国のキスクラ!

ああ、あれが話題になっちゃ困るのかな?と、

ちらっと思っちまったわたしは心が曲がってる?

賢二先生なら言いかねないと?




さ、次回は、

2004年以降の「!」がテーマなプログラムだってさ。

DOI,MOI,全日本の3ジャンルから選びなさいとな。

輔オタは当然、大輔さんの10年間の活躍の中から、

どれもいいので困りながらのチョイスになりますかな。

バチェもいいけど

赤パンロクサもいいしな~。

オペラ座はこの前ちらっと出たからな~、

ひぷほぷもいいけどこれぞ真骨頂ってのは

2011~12、

2012~13の

どちらかかな~。

羽落ち道化師は完全に「!」の一つだけど、

この前やってくれたからそれ以外のにしようかな。

……ということが堂々巡りではなくて?(笑)。



わたしはもう、決めました!

19日(月)までですから、

お忘れなきよう!

今回は「1回」きりですからね(笑)。

フ○公式スケートの投票サイトはこちら。

http://www.fujitv.co.jp/sports/skate/archive/2015101001/index.html






それでは皆様、3連休も終わりですね。

お仕事またがんばりますわ!

私的には今週はいよいよエル・マンボの第一回目の発表!

がんばれぢぶん!

新横ショックにもめげず、逞しく生きよう、ぢぶん!




See you !! ほな!!



大ちゃんをいつまでも見守り続けます!!ドキドキ