「もしも機内で隣席の男性が高橋大輔さんだったら」
絶対に気づかぬふりをしますが・・・
――――荷物の上げ下げの時等で目が合った時―――――
私:フィギュアスケーターの高橋大輔さんにそっくりですね。
私、ずっとファンなんで、似た人に敏感なんですよ~(笑)。
D:え?あ、そ、そうなんですか。似てますか?
(この流れではもう、実は本人ですとは言えまい 笑)。
――――席についてから、なおも話す。―――――
私:今シーズンは引退されたので、もう、寂しくって。
D:そ、そうですか(実は嬉しい)。
彼はもう、滑っていないんですか?(ちょっと試す 笑)。
私:ショーで沢山滑ってくれましたよ~。
スイスの権威あるショーからもオファーがあって、
観客を魅了していましたよ。
D:へえ!行かれたんですか?(ちょっとくいつく?)
私:個人で行きましたので、まわりは皆スイス人でね。
始めはお目当てのスケーターをとってる人とか、
あまりスケーターのことを知らないような方が、
大輔さんがタンゴを滑ってる途中から身を乗り出して、
撮影を始めるんですよ~!!空気が変わるんですよ。
「大輔さんに心鷲掴みされるその瞬間」
ってのをいくつも目の当たりにしたんですよ、わたし!
もう、ぞくぞくっとしましたよ~~~。
若いお嬢さんとか、マダムとか、お父さんとか!
D:ほんまですか?(><)。
私:ほんまですとも(笑)!
D:彼はジャンプ
調子悪かったでしょう?(ついうっかり 笑(><))
私:あら、スケートお詳しいのですね?(笑)
コラボ曲の2本目がちょっと不調に見えましたけど、
それでもそれを補って余りある
ダンサブルな滑りは圧巻の一言でしたよ~。
D:コラボ曲、うまく滑れてました?(食いつく 笑)
私:回を増すごとに良くなってきて、さすがだなと。
キレ、拍、ため、抜き、色気、どれも素晴らしい!
チーズマンさんという振り付け師が絶賛してますよ。
D:ほんまに?!(ものすご~く嬉しい!にやける!!)
私:踊り心に惚れ込んだって感じですよ、ツイ見たら。
ファンだけじゃなくて、世界が彼を求めてますよ。
D:そこまで言います?(照れてる)
私:言う言う!
あんな魅力的な滑りの人、二人といないです!
D:いやいや・・・(と、うっかり否定しかける 笑)。
僕、あまり詳しくないんで・・・。そうなんですか。
(しどろもどろ~~~ 笑)
私:ジャンプできます、スピンできますってことじゃなくて、
トータルで魅せてくれなくちゃ、
フィギュアスケートはつまんないですもん。
D:そうですね、僕もそれは思います(ここはきっぱり)。
私:観る眼が肥えたのは、大輔さんのおかげなんです。
D:いやいや・・・(と、またうっかり否定 笑)。
引退したあともファンなんですか?(また試す? 笑)
私:あったりまえじゃないですか~~~!
彼の長きにわたる人気の秘密は、
魅力的なスケーティングと人柄なんですよ。
世界中のスケーターもコーチも大輔さんの後輩も、
みんな大輔さんのことをリスぺしてるんですよ。
声を大にして、ご本人に伝えたいわ~(笑)。
D:彼は幸せ者ですね~
(しみじみ~。引退パティーを思い出してる)。
私:技術と合わせて彼の仁徳ですよ。
その幸せ者に、こちらが長い間幸せにしてもらってたんで、
だからもうアメリカでは、しばりなく、
おもいっきり自由に学んできてねって。
ファンは、そう思ってるんですよ。
寂しいけどいつまでも待つ気満々です。
D:待ってはるんですか~。
私:引退した時には号泣したけど、
大輔さんのこれからの人生丸ごと受け入れて、
応援する気しかないですもん。
D:それは心強いですね~(本音)。
私:まかせなさいですよ!(笑)
お兄さんも、もし機会があれば、
一度高橋大輔さんの滑りを生でご覧になってください。
音もしないし速いし斜めってすごいし
超絶鬼ステップから癒しの滑りまで
オールオッケーなんですから!
エロかっこいいのも
ナチュラルにセクシーなのも
妖精さんみたいなのもなんでもできるんですよ~。
まだまだ彼に滑ってもらいたい曲だらけです。
D:いや、まじで観れるもんなら観てみたいわ~
(これけっこう本気 笑)
私:今、大輔さんを尊敬する若手スケーター達が
育ってきてるんですよ。
D:そうなんですか。
私:大輔さんはちっともわかってないみたいなんですけど、
それって「大輔さんが播いた種が開花してきた」
ってことなんですけどね。
D:そ、そうですかね~(ひそかに照れる)。
私:日本だけじゃなくて、世界でもそれは起きてますよ。
滑りの質やプログラム、衣装なんかにも
大輔さんリスぺが表れてるんですもん。
D:へ~、そうですか~。
いい選手が育ってきたのなら、
大輔さんが戻る必要はないですね。
私:何をおっしゃる!(きっぱり!)
ファンは彼が戻ってくることも含めて
見守ってるんですよ~。
ファンのエゴとしては、まだまだ競技に出てもらいたい。
彼のようなスケーターはいないですもん。
でも、決めるのはご本人だから、
エゴは封印するのですよ。
ほんとに丸ごと受け止めて見守る気満々です。
こんな妄想です(><)
いかに大輔さんがスゴイかを、
ご本人の前でしゃべり倒すんです!
可能性はゼロではない!
シャルウィースケート教室と、どっちが確立高いと思う?
ほな!
大ちゃんをいつまでも見守り続けます!!
