いよいよ新潟! | 大ちゃん大好き一番好き!

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  新潟は台風後の蒸し暑さなんですってね。はぴさんが体調崩して入院なさったとかいうのも、日本のこの湿度に身体がついて行かなかったのではと心配しています。今日は欠場かな?復活かな?
  さて、今日の日を楽しみにしていらした皆さん、無事、到着されましたでしょうか。

  ポスター写真が、それまではなんたって大ちゃんメインだったのが、さすがのオリンピック効果でゆず君になっていますね。わかっちゃいるけどチクっと胸が痛んだりして。ちょっと寂しい。
  よ~く見ると、ミキティーよりもちっさいよ(笑)。ま、今回も女子選手が少ないから、その分ミキティー面積を多くとってるんでしょうか(笑)。

 大ちゃん写真といえば、ケンジ先生のブログで沖縄大ちゃんが何枚かアップされておりましたね。ケンジ先生ったら、大ちゃんのよき理解者であり、大ちゃんファンであり・・・というのが伝わってきます。大ちゃん贔屓で嬉しくなります(笑)。

  それと同時に、ケンジ先生の写真から、ケンジ先生ってなんて慈しみ深く繊細な感性のある方なのかと思いました。大ちゃんの滑りに深い人間理解を感じると同じように。*長洲未来ちゃんの写真センスにも同じようなことを感じましたよ。
  芸術的感性はもとより、人間への暖かい眼差しというかね。ヒューマニズムっていうのかな。「タフでなければ生きられない。優しくなければ生きる資格がない。」という、ハードボイルド精神にまで思い至りましたわ(笑)。バッハの無伴奏チェロ組曲とかね。「人間の全てがここにある。」という。人間の持つ強さや弱さ、孤独、喜び、有頂天、苦悩…。そんなものを汲み取る感性がなければ優れた芸術活動なんてできないと、再認識!大ちゃんもケンジ先生も、凄いなと改めて思います。リスぺ!そうすると、未来ちゃんもいいアーティストになってく可能性はあるってことかな。今後に期待。

  思えば大ちゃんの周りには、人間くさい人が沢山いますね。歌子先生を筆頭に、熱い応援モロゾフコーチ、当たられ役渡辺トレーナー、大ちゃん大好きケンジ先生、教え子愛溢れるカメさん、優しい後輩ノブちゃん、苦労人あっこちゃん、自由人ミキティー、クールそうでめちゃ熱いしーちゃん、努力家で天才の真央ちゃん・・・。出会った人からいいものを沢山吸収し、又、出会った人を魅了してきたであろう大ちゃん。大ちゃんまわりには、人間臭い、つまり、人間愛溢れる人々が沢山いたんだなと思うわけです。フィギュア界ってすごいな。いや、いつも素でいる大ちゃんがすごいのか?
  そうしてみると、大ちゃんにバラを持たせて「スケート愛」(とわたしは思った)溢れるオープニング演出をしたオーサー氏も、意外にも(失礼!)人間愛ある人なのかもねと思いました(笑)。もっとも、動画で一部しか見ておりませんが。
 あの歌詞と大ちゃんとバラの献花。その意味は・・・。
  過ぎ去りし名スケーターや名プログラムへ捧げるリスぺのバラ、その系譜の中にいる、今を咲き誇るバラのようなスケーター。そして、自然と思い至ってしまう「いつかこのバラたちも咲き終わり、新しいバラが咲く」というメッセージ。・・・そんな風にわたしは見ました。ああ、オーサー氏って、下品なまでに点取らせる人と思っていましたが(またしても失礼!)、ちょっと見方が変わりました。ヒューマニスティックじゃん。
  そこでまた考えた。
 献花役がベテラン大ちゃんである今回の演出→「先輩達、有り難う。ぼくはまだ迷っています。でも、スケートを愛し続けます。」という、「短いアスリート人生の終焉を目前にしたスケーターの愛」がコンセプト。
  もしも献花役が新エースである演出ならば→「先輩達、こんにちは。ぼく、新しいバラのリーダーになりました。どうぞよろしく。」という、「若さ溢れるスケート愛」がコンセプト。
 これ、演出的にどっちもありだな、でも、大トリはやはり新エースとなれば、オープニングは必然的に旧エース(この表現はちょっと胸チクッですが)大ちゃんが献花する方の演出かな、なんて思って動画を見ました。オーサーさん、大ちゃんのこと実は好きなんでしょ(笑)なんて思っちゃいましたよ。人間くさいったら!

  さて、新潟公演。お膝に負担をかけないように様子を見ながら滑ってほしいです。
  徐々にソチシーズンの大ちゃんのことが方々で語られるようになり、真相が明らかになってきましたね。大ちゃん自身も「自分でも気付かないうちに前の怪我のあとをずっとかばっていた。ブイ見ると脚ひきずってた。」とおっしゃっていました。全日本直前のけがというわけではなかったんですね。急な「ぽきっ」という怪我じゃない分、完治には相当なケアと時間が必要に思います。
 アイスショウでは、自分の身体と対話するような気持で滑ってほしいな。わたしの大好きなエキシビeyeなんて、ジャンプ一つも無しですが十二分にわしづかまれますもん。あんな滑りができる人は大ちゃんしかいないのだから。

  改めてソチの招待エキシビでは、あの脚でよくミヤソラをやったなと思います。ジャンプ入れないエキシビeyeで充分なのにミヤソラにしたのは、大ちゃんの「これで最後かな。」への思いがあったのかな、なんて思います。「できることは全てやろうと思った。」を、エキシビでもやったのね、大ちゃん(あ、やばっ、書いててうるっときた)。「マンボは無理でも、ミヤソラならできる!最後にはジャンプも入れたエキシビで終わりたい!」ってね。なんか、自分で書いてて泣けてきたよ。「ジャンプなんてふわっふわ跳べてたんだぜ俺は。」って姿で終わりたかったのかな(涙)。最後に華のある大人の滑りを世界に見せてくれたよね(また涙)。華はスケーターにとって一番大切なことって大ちゃんおっしゃってたっけ。ジャンプも含めて華と考えていたと思うよ、大ちゃん(号泣)。ソチではホントにスケーターの意地を見たよ、大ちゃん!(大号泣)←ノブちゃんか!

  新潟公演のお話をわんこ状態で「待て」してま~す!

大ちゃんをいつまでも見守り続けます!!ドキドキ