先週末は娘が所属している劇団で、
今年のミュージカル公演『ロンの花園』の
オーディションの結果、「キャスト発表」がありました。
(動画は、八王子こどもミュージカル第17回公演「ロンの花園」のダイジェストです)
娘は、主人公のロン役(おおかみ)でオーデションを受けたのですが、
主役に選ばれたのは歌唱力&演技力ともある高学年の2名。
8才の娘は動物村に住むやんちゃな「リスの女の子」に配役されました。
受けるだけでも勉強になるからと、ダメもとで主役のおおかみ役で
オーデションを受けましたが、娘のほんとうの第一希望はリスの女の子役。
狙っていた役に選ばれたということで、とても喜んでいました。
この劇団では、実力だけでなく個性などを考慮して、
一人一人の子どもたちが一番輝けるようにと、
先生たちが真心を込めて、一生懸命に配役を考えてくださいます。
キャスト発表(オーディションの結果発表)は、
先生から、なぜその役を配役したかの理由や演技や歌唱の良い点、
これからの課題点なども併せてコメントをいただきました。
それらの子どもたちへのコメント(ことば)の的確さがそれは見事で、
親として、また英語教育を担う者としても学びがたいへん多く
心底、感心して聞いていました
子どもを伸ばす「ことば」の力は本当に大きいですね
◆新春プレゼント企画第4弾はアメリカで大人気の英語児童書『Judy Moody was in a mood』
今回のプレゼント絵本は、
8歳の娘と同じ年頃の女の子が主人公の
英語児童書を選びました!
タイトルは『Judy Moody was in a mood』
Megan McDonald (著)
いたずら好きで元気いっぱいの主人公はジュディ(Judy)。
ちょっと生意気な弟のスティンク。
手品が得意な友達のロッキー。
変わり者のフランク。
そんな仲間たちが、織りなす何気ない日常を楽しく描いた本です。
本書は、アメリカの全米図書館児童書賞を受賞していたり、
イギリス、オーストラリア、カナダ、やドイツでも刊行されていて
6~10才頃のお子さんに大人気。
我が家の8才の娘も、年齢が近い主人公の話なので、
読みやすくとても気に入って読んでいました。
日本語版でも『ジュディ・モードはごきげんななめ』
宮坂 宏美 (翻訳)で刊行されていて、
図書館や書店でもみつけられるでしょう。
今回はこの英語版の児童書を1名の方にプレゼントいたします。
プレゼントの申し込み手順はこちら
<手順1>公式ラインに登録する。
に飛ぶか、
で検索してください。
すでに、ラインのお友達の方も
ご参加いただけますよ。
<手順2>
ラインのメッセージに、
「ムード」と明記して送信してください。
<申し込み締め切り>2024年1月31日
後日、当選した方にのみラインのメッセージで
絵本の送付先を入力していただくフォームが届きます。
それでは、たくさんの方からの
ご応募をお待ちしております!
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