昨日は、息子の幼稚園の卒園式でしたハート

 

 

 

コロナウイルスの影響で、

卒園式は縮小され、参加者も限定されましたが、

先生方と保護者会のご協力によって、

無事に園生活最後の晴れ舞台を見ることができました。

 

 

桜が咲き始める暖かな天候の中、

広々とした園のグランドで、

とても素晴らしい卒園式となりました。

 

 

息子は生後10か月から、認証保育園に通い、

5歳からは保育機能付きのこの幼稚園に

通いだしました。

 

 

保育園時代は、たくさんの自然の中で、

ほんとうに自由に遊びを満喫して、

今の息子の強さとおおらかさの土台を

育てていただきました。

 

 

そして、幼稚園では、

逆立ち歩きや鍵盤に挑戦することで、

難しくてもあきらめない心を

育てていただきました。

 

 

はた目には一斉指導の幼稚園ですが、

先生方は一人一人の子どもの

個性をたいへんよく見てくださり、

 

 

息子の持ち味であるユーモアセンスと

創造力を引き延ばしてくれました。

 

 

 

年中の途中からの

転園となったので、

 

親子ともども数か月は

慣れなくて戸惑うことも

多かったのですが、

 

 

たくさんのお友達に囲まれ、

楽しく毎日を過ごすことができました。

 

 

大きく成長した我が子の姿を見て、

いろんな思いが交錯して、

式の間は涙が止まらなくなりました。

 

 

諸事情により、

私自身は幼稚園も保育園もいかず、

家で幼少期を過ごしたため、

 

 

保育園も、

幼稚園も

すべてが新鮮でした。

 

 

息子の存在によって大きく世界を

広げてもらいました。

 

 

私の母親が昔よく

 

「子供をもってよかったのは、なによりも、

子どもたちに世界を広げてもらったことだ」

 

と言っていたのですが、

その意味をいま実感しています。

 

 

私がこれまで知らなかった喜び、

驚きを息子はたくさん

運んできてくれました。

 

 

そして、これから

小学校に入ってもまた、

多くのことを見させてくれると

期待しています。

 

 

昨晩寝る前に、

 

「お母さんの「ほこり」だよ」と

 

言ったら、

 

「ぼくは”ほこり”みたいに消えないよ!」

 

とブー垂れていました(笑)

 

その”ほこり”じゃないって!と

笑いましたが、

 

まだまだ知らないことがいっぱいあって、

私でも教えられることがあるようで、

ちょっぴり安心しました(笑)

 

 

上の子の、園児生活は終わりです。

 

 

終わってみて、本当に

あっという間だったし、

すごくすごく楽しく幸せでした。

 

 

昨日は一日中夫と

アルバムや録画を見ていたのですが、

 

 

生まれてからの6年間は、

本当に貴重な時間だなと思います。

 

 

これから乳幼児期のお子さんをお育てになる

お母さん、お父さんには、

この時期を大切にして欲しいと願います。

 

 

子育ては最高ですねラブラブ

 

 

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