イチゴいちごいちごいちごがおいしい時期になりましたよね照れ

 

今年は、下の娘も4歳になったことだし、

引っ越してきた近所にいちご狩りが

できるところがあると聞いたので、

 

少し前から家族でいちご狩りを計画していたのですが、

今回のコロナの影響で、お預けに笑い泣き

 

仕方がないので、スーパーから

イチゴを購入する頻度を上げて

なんとか我慢しているこの頃です。

 

 

最近のイチゴはとても立派なものが

多いですよね。

 

2粒も食べればおなか一杯になる感じで

ほんとうに贅沢な時代ですドキドキ

 

 

さて、今回ご紹介するこの本にも

とても大きなイチゴが登場します。

 

 

 

以前にもお話しましたが、

 

 

「日常生活の中に英語絵本を取り入れる」ことは、

楽しく、無理なく、英語力をアップさせるために

とても効果的です!

 

 

ポイントは、

 

お子さんの興味があること、

好きなことと英語絵本を掛け合わせることです。

 

 

そこで、今日は、

 

イチゴ大好き!爆  笑

まじめな本は嫌!チュー

面白い本なら好き!真顔

 

というお子さんに、

お勧めの英語絵本を

ご紹介したいと思います。

 

 

タイトルは、

Little Mouse, The Red Ripe Strawberry,

and The Big Hungry Bear』

Audrey Wood (著)

 

 

絵本に描かれる真っ赤に熟れた巨大なイチゴ。

 

まじですご~くおいしそう。

 

 

そのイチゴを大切に守るのが

絵本の主人公、愛嬌あふれるネズミです。

 

 

森の中で自分と同じくらいの

大きさの真っ赤に熟れたイチゴを見つけて

摘み取ったネズミ。

 

 

でも、イチゴが大好きなのは、

ネズミだけではありません。

 

 

森の最強動物であるクマの

大好物でもあります。

 

 

 

クマにイチゴをとられないように、

あの手この手を使って試行錯誤するネズミ。

 

 

その様子が、めちゃ面白いです。

 

 

ハートこの本がお勧めな理由ハート

 

詳細に描かれたイラストが見事で、

ネズミの表情もユーモラス.

 

1歳のお子さんでも、

6歳のお子さんでも、

大人でも、

 

ページごとに笑ってしまう

秀逸な英語絵本です。

 

 

私がこの絵本が特にユニ―クだと思うのは、

タイトルには、Bearの文字があるのに、

本の中ではクマが一度も登場しないという点。

 

 

また、読み手がネズミに語り掛ける

形式になっている点も面白い!

 

 

その語り掛けによって、

 

「クマにイチゴを取られるのではないか!?えー

 

と不安になったネズミと読み手とのやり取りで

展開していく構成が素晴らしく感心します。

 

 

 

また、読み手が、

クマがやってくる様子を表現した、

 

 

BOOM! BOOM! BOOM!

 

SNIFF! SNIFF! SNIFF!

 

 

のフレーズがとても印象的で

覚えやすいので、

 

何度も読むとお子さんも口ずさんで

くれるようになりますよ。

 

 

この本は、4月10日(金)@稲城iプラザで

開催予定の<バイリンガル絵本クラブ>で

読み聞かせを予定しております。

 

お近くの方はぜひご参加くださいねニコニコ

<バイリンガル絵本クラブ>

4月10日(金)10時30分~11時30分

英語の発音練習付き「バイリンガル絵本クラブ」

@稲城iプラザ(主催:本澤愛)

お申し込みはこちらから

 

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