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<2019年バイリンガル絵本クラブ>
8月4日(日)調布aonaカフェ 午前
8月6日(火))北千住 子育てカフェcotoca
https://resast.jp/events/361722
8月27日(火)府中プラッツ
8月30日(金)調布たづくり
<バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター説明会>
8月1日 調布aonaカフェ 午前 10時15分~
https://resast.jp/events/362538
8月6日 北千住 子育てカフェcotoca 13時~
https://resast.jp/events/362033
今週も育児にお仕事にお疲れ様です。
67歳になる母親が先週ロシア旅行から
帰ってきたということで、
お土産が送られてきました。
さっそく箱を開けてみると、
かわいいマトリョーシカや
シベリア鉄道のクラフトや
ロシア産はちみつや
マグネットなどのほかに、
絵本が1冊入っていました。
ロシア語なので読めないのですが、
母の手紙と絵本のイラストから
有名な『おおきなかぶ』の
お話のようです。
タイトルの「репка」とは
「かぶ」の意味。
実は、『おおきなかぶ』は
ロシアの民話で、多くの国で
読み継がれているお話なのだそうです。
また、少し話の内容を変えた
作品がたくさん存在するようですね。
確かに、昨年のバイリンガル絵本サロンで
ご紹介した『Big Pumpkin』も
この話を元にしてつくられていますものね。
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Big Pumpkin
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単純なストーリですが、
子供たちには人気のお話ですよね。
今でも、1年生の国語の教科書に
採用さているようです。
私が1年生の頃から殿堂入りってことは、
40年以上近くラインナップってことですかね。
すごいですよね。
お話もいいですが、
絵もすごくよくて好きです。
彫刻家の佐藤忠良さんという方の
絵のようですね。
構図が素晴らしく、
躍動感があって、
表情が豊かで
外国の雰囲気が伝わってきて、
見事な絵ですよね。
今回頂いたロシアの絵本のイラストは
最近になって書かれた新装版のようで、
かわいらしくて、気に入りました。
母も一目で気に入った!と
手紙に書いていました。
ロシア語が読めない私としては、
ストリーは推測してなんとか
よしとして、
「うんとこしょ、どっこいしょ」の
ところがどんな風な音になるのか
気になります。
福音館書店版から刊行されている『おおきなかぶ』が
英語版になった『The GiganticTurnip』ものを見てみると、
「うんとこしょ、どっこいしょ」の部分は、
「Oomph and a hoomph and a double-de-oomph!」
となっています。
なんか呪文みたいですよね。
初めて読み聞かせをした時は
しっくりこなくて、
やっぱり日本人的には、
「うんとこしょ、どっこいしょ」
がしっくりくるなと思うのですが、
それは耳が日本語に慣れているだけで
あろうから、英語話者の人には
やっぱり、Oomph and a hoomphの
ような感じがぴったりなんでしょうかね。
オノマトペって面白いですよね。
この部分がロシア語では、
どんな風になっているのかとても
気になるので、明日のサロンに
来てくれるロシア人のElenaさんに
聞いてみようと思います。
それではみなさん、またね!
各クラブの詳細:お申込みは下記よりご確認ください。
https://ondoku.jp/events/event/
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おうちで英語絵本を取り入れたバイリンガル育児を行うための、
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