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いよいよ、明日はインストラクターSayuさんによる

バイリンガル絵本クラブが府中であります。

 

私も、二人の子供を連れて参加してきます!

みなさんもご一緒しませんか?

 

日時:11/10(土):10:00~11:00

場所:府中Kotocafe 

お申込みは下記からできます!

https://reserva.be/ehonclub

 

さて、今日のお題は、私の超個人的な体験から、

ヨコミネ式の「良い面」と「悪い面」を
ちょこっと掘り下げて、


「AI時代に生きる子供たちに必要な教育とは?」

というテーマでお話したいと思います。

 

なんか壮大なテーマだぞ!プンプン

私に語れんのか?とキョロキョロ

自分に突っ込みいれながら書きます(笑)

 

私がヨコミネ式の中で良いと思う点は、

なんといっても、子供たちがたくさん体を

動かすという点です。

 

息子を保育園から幼稚園へ転園させた最大の理由も、

「子供の運動不足」を懸念してのことだったため、

 

毎日のように走ったり、逆立ちしたり、

体操したり、ラグビーやレスリングや

サッカーなどのスポーツに挑戦している

ことはとても良いと思います。

 

「健全な精神は健全な肉体に宿る」ということは、

幼児にもあてはまるだろうと思いますし、

 

息子もこの活動が一番生き生きしているようです。

 

世界的なベストセラーとなった

『脳を鍛えるには運動しかない!』中で、

ハーバード大学のジョン・j・レイティ博士も、

脳と体はつながっていて、体を動かすことで

「脳力」もアップすると明言されています。

(むしろ、体をうごかすしかない!)

 

理想を言えば、人工的な園庭ではなく、

自由に野山を駆けまわるほうが、

心身への刺激があっていいんでしょうが、

現代の都会ではそれは無理です。

 

その代わりに、いろんなスポーツを取り入れて、

さまざまな体の動きをさせています。

 

これほどいろんなスポーツをさせることは、

家ではとてもできないことなので、

ありがたいなと感じています。

 

一方で、「悪い点」と言えば、

(注意:息子が通う園でのヨコミネ式の場合)

 

子供たちが、たっぷりと時間をかけて、

自由な発想で、何かを創ったりする時間が

とても少ないことです。

 

その元凶は、「読み書き計算」を

たくさんすることにあります。

 

「読み書き計算」をしっかり行うということで、

この園は、保護者の中では人気があり、

 

「小学校に入っても安心!」とか

「家で教える時間がないので助かる!」と

いった意見も多いのですが、

 

私は、幼児の段階では、「読み書き計算」は、

「ほどほどに」が良いように思います。

 

 

もちろん、いつの時代であっても、

基本的な読み書きや計算が

出来る必要はあるでしょう。

 

しかし、AIが身近にある時代を生きていく子供たちにとって、

「読み書き計算」に偏重することは大きな懸念点です。

 

人間の学力を大きく、

1. 「知識、技能」

2. 「思考力、表現力、判断力」

3. 「主体性」

 

と3つに分けて考えたとき、

1の「知識、技能」は、

定期的な反復学習で身に着けることができます。

 

まさに、「読み書き計算」ですね。

 

でも、この力ってAIやロボットが

一番得意とする能力です。

 

AIが苦手とする、「思考力、表現力、判断力」

そして、「主体性」を育てることが、

教育にとって必要となると思います。

 

ですので、幼稚園生活に慣れてきた息子が、

1日2ページやればよい算数の計算ドリルを、

 

「きょうは20ページやった!」

「新しいドリルに進んだ!」

 

と言って得意げに報告してくるときに、

ちょっと複雑で、不安な気持ちになります。

 

どんどんドリルを進めて先取りすること、

先生に花丸をもらうことで、

自己肯定感や自己効用感が育った場合、

 

子供も自身が、そのようなドリルに取り組むことが、

学びの楽しさだと勘違いしてしまわないだろうか?

 

単に、計算式の答えを早く出すことに、

慣れてしまう人間にはなって欲しくないなと。

 

それじゃ、今まで日本がやってきた、

20世紀型の教育と同じになってしまう。

 

息子には、もっと、「思考力、表現力、判断力」

あるいは、「主体性」を育てるような

教育をしたいなと思うわけです。

 

で、それらの力を養うために、

どんな家庭でもできることが、

やっぱり「読み聞かせ」だと思うのです。

 

しかも、日本人が日本国内で作った

日本語の本だけでなく、

 

いろんな国やバックグランドの人が

書いたものをあれこれ読んで家族で語り合う。

 

そんな習慣が、幼児期から

あることで、単なる知識や技術に

偏らない学力が身に付いていくんじゃ

ないかな、と思います。

 

また次回、

このあたりをもうちょっと掘り下げて、

「AI時代に必要な力を育てる読み聞かせの力」と

いうテーマでお話したいと思います。

 

お楽しみに!

 

11月の<バイリンガル絵本クラブ>

の日程や会場は下記でチェックしてね。

https://ondoku.jp/events/event/

 

 

下記、本格的に英語絵本を取り入れた

バイリンガル育児をされたい方向けの

講座です。

 

 

あなたも、この秋、バイリンガル育児デビュー

しませんか?

 

 

<バイリンガル絵本読み聞かせ「初級」講座>

【すべての講座が子連れOKで受講できます !】

*各回1000円で保育サービスを付けられます。

 

Part1:11月19日(月)9時45分~11時45分

Part2:11月22日(木)9時45分~11時45分

場所:稲城 iプラザ 京王線 若葉台駅

料金:24,000円(税別、テキスト、絵本込み)

*各回1000円で保育サービスを付けられます。

 

Part1:12月3日(月)9時45分~11時45分

Part2:12月12日(水)9時45分~11時45分

場所:稲城 iプラザ 京王線 若葉台駅

料金:24,000円(税別、テキスト、絵本込み)

*各回1000円で保育サービスを付けられます。

 

 

<バイリンガル絵本読み聞かせ「中級」講座>

【大人集中】

中級講座は、初級講座を受講した方のみが受けられます。

 

Part1:11月24日(土)9時45分~11時45分

Part2:12月22日(土)9時45分~11時45分

場所:稲城 iプラザ 京王線 若葉台駅

料金:26,000円(税別、テキスト、絵本込み)

本講座の詳細についてはinfo.ondoku@gmail.comまで。

 

 

各クラブの詳細:お申込みは下記よりご確認ください。

https://ondoku.jp/events/event/

 

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