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今日は、

 

「「保育園」から「幼稚園」へ転園すること」

 

についてお話したいと思います。

 

 

 

現在は、ライフスタイルの変化が激しく、

また保育園や幼稚園のシステムも

多用になっています。

 

 

そのため、

 

出産時には保育園に預けるつもりでいても、

1歳半になって急に保育園探しを始めたり、

 

 

ずっと保育園でいこうと思っていても、

4歳になってから、急に幼稚園に転園するご家庭も

珍しくないでしょう。

 

 

急な変更には、さまざまな

不安や迷いが付きものです。

 

 

育児真っただ中の読者のみなさんに、

ここで紹介する我が家の一例が

なんかのお役に立てばと願います。

 

 

4歳(年中)の4月の後半に、

急きょ、認可保育園から幼稚園に

転園することになった息子。

 

 

選んだ幼稚園は、

 

「親の都合」により、

 

・自転車で10分以内で通えるとこと。

 

・18時まで預かり保育をしてくれるところ。

 

・できれば毎日給食がでるところ(笑)。

 

 

また、希望しては、

 

・運動をたくさん取り入れているところ。

 

・絵本の読み聞かせ、一人読みを重視しているところ。

 

 

でした。

 

 

これらの条件を満たす幼稚園が

偶然にも近所にあり、

電話で確認すると空きもあり、

5月から入園できるとのこと。

 

 

(現在、子供の数の減少により、

幼稚園は現在は多くの幼稚園が

定員割れしています!)

 

 

 

すぐに手続きをして、4月末に、保育園をやめ、

5月通うことになります。

 

 

本来は、小学校入学まで、ずっと保育園に

通う予定だった我が家でしたが、

 

 

実は、幼稚園の情報も収集していました。

 

 

私は、出産前から、

同じ月齢の子のママとだけとの

交流よりも、先輩ママとの交流を

積極的にしていたのです。

 

 

このことが幸いし、

こんなに早く幼稚園を選び、

決定することができたのです。

 

 

ここで、みなさんにお勧めしたいのが、

 

 

自分と関係のなさそうな情報でも、

できるだけアンテナを張って、

インプットしておいた方が

よいということです。

 

 

「うちの子は、0歳だから、

0歳の同じ学年のママ友と

しか交流しない」とか、

 

 

「うちは、3歳までは自分の手元で

育てるから保育園は関係ない」とか、

 

 

「保育園に通わせるから幼稚園の人たちとは

世界が違う」とか、

 

 

「私立の有名幼稚園に入れるから、

認可保育園組とは違う」とか、

 

 

初めから決めてかからず、

いろんな人からの情報を常に集めておいた方が

よいと思います。

 

 

人生、何が起こるかだれでも

わかりませんし、

 

 

自分と属性の違う人から

の学びはとても多いからです。

 

 

 

 

さて、5月から、

幼稚園の年中クラスから

通い始めた息子ですが、

 

 

すんなりと、園になじんでくれた!

 

 

と言いたいところですが、

そうはいきませんでした(汗)

 

 

保育園では、

毎朝自由な服を着るのに、

幼稚園では、制服。

 

 

「なんで、毎日おんなじ洋服を着ないと

いけいの?

 

 

僕、違う服、着たい」

 

という質問には、

ハッとしました。

 

 

幼稚園に初めから通っている

子供にとっては、当たり前の「制服」。

 

 

外から入ってきたものには、

当たり前ではなかったのです。

 

 

このほかにも、

子供の発言に気づかされること

が多くありました。

 

 

多くの既存の常識に

がんじがらめにされている自分を

発見させてもらいました。

 

 

 

転園した幼稚園は、息子の希望通り、

 

 

体をたくさん動かす園でしたが、

 

その方法は、システマチックで

まるで小学校のような感じです。

 

 

 

先生の笛で、

子供たちはいっせいに走りだします。

 

 

それまで、自由に野山を駆けまわっていた

息子には、ストレスが大きかったのでしょう。

 

 

息子のためと思って転園させた幼稚園でしたが、

 

 

本人は、「幼稚園、嫌い。」とつぶやきます。

 

 

そんな子供の心を知り、

胸がつぶれるような気持になりました。

 

 

私の選択は間違っていたのだろうか?

 

 

5月という途中半端な時期に、

急に転園をしてしまったのが

まずかったのか?

 

 

などと、相当悩みました。

 

 

以前の保育園に戻した

方がいいのだろうか?

 

 

とも思いました。

 

 

でも、あの保育園に

戻す気にはなれませんでした。

 

 

下の娘は、年齢的に転園できなく、

行くところがないので

継続して預けていましたが、

 

6月になっても、7月になっても、

保育園の体制は基本的に変わらず、

 

外遊びの時間は少なかったからです。

 

明らかに運動不足!

 

 

つまり、新規開園だから、

外の連れ出す機会が少なかったのではなく、

保育士にそんなマインドも、スキルも

ないのだと諦めました。

 

 

でも、ほとんどの園児は、

14時頃には迎えがきます。

 

 

どんなに早くても、

16時以降になってしまう私に、

 

 

「今日は、一番にむかえにきて!」と

 

無理強いをしてきます。

 

 

「それは無理!」と思いつつ、

 

 

息子の心をくみ取ると、

とてもつらかったです。

 

 

 

やはり、小さい子供の転園は、

こどもにとっていいきなストレスに

なるようです。

 

 

 

しかも、年中という、

ちょっと大き目幼児の場合は、

転園は難しくなる傾向があると感じます。

 

 

 

「来年、●●ちゃん(←妹の名前)

も幼稚園に入るけど、

 

 

そしたら、お兄ちゃん、いろいろ教えてよ!」

と言ったら、

 

 

「●●ちゃんが、幼稚園に入ったら、

僕が代わりに、やめる!」

 

 

と言ったときには、

ガ~~~ンとショックでした。

 

 

こんな状態が、9月末頃

まで、続くことになります。

 

 

息子のことは、あれこれ考えましたが、

まずは私がどんと構えて、

ゆっくり様子を見ようと決めました。

 

 

息子の負担を和らげるべく、

できるだけ、早く仕事を終わらせ、

なるべく早く迎えにいくように

努力しました。

 

 

 

この4カ月の間、家庭では

あまり幼稚園のことには触れず、

 

息子の好きなお絵かきや、

ブロック遊びや自然体験、

家族でのピクニックの時間を増やす

ことを心がけました。

 

 

 

そして、毎朝、園の門の前で

息子を送るとき、

 

 

「大丈夫だよ」と

 

 

エールを送り続けました。

 

 

その時、私にできることは、

ただ、見守ることだけでした。

 

 

そして、息子が

どうしたら、幼稚園に

なじめるのか、好きになれるのかを

考え抜いた私は次のような

行動にでました。

 

 

明日は、

 

「子供がどのように幼稚園になじんでいったか」について

 

お話したいと思います。

 

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場所:稲城 iプラザ 京王線 若葉台駅

料金:24,000円(税別、テキスト、絵本込み)

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場所:稲城 iプラザ 京王線 若葉台駅

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本講座の詳細についてはinfo.ondoku@gmail.comまで。

 

 

各クラブの詳細:お申込みは下記よりご確認ください。

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