こんにちは。
私自身と、子供の体調が悪く、
ブログをおやすみしてしおりました・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
お陰さまで、なんとか回復して参りました。
春が来て暖かくなったなと思たら、
急に寒くなったりして、体調の管理が難しいですね。
保育園や幼稚園では風邪とプラスして、
胃腸炎も流行っているようんです。
さて、今日は、英語を身につけるための
方法でもっとも大事なポイントの一つを
お伝えします。
それは、英語は、まず「音」から
入ろうということです。
英語絵本の読み聞かせや
音読を推奨していると、
「文字」を重視しているのかと
思われがちなのですが、
実はまったく違います。
あかちゃんや小さなお子さんに、
英語絵本を読み聞かせる場合は、
初めは「文字」は意識する必要は
まったくありません。
つまり、子供に、読ませることを
意識しなくてよいということです。
お母さんが読み聞かせる
「音」を聞いて、絵本の絵を見ながら、
子供は、英語のリズム、文法などを
知らず知らずにうちに、ストックしていきます。
ですので「英語絵本」=「文字を読む」ではなく、
「英語絵本」=「読み聞かせ」=「音を聞く」で
あることを意識して欲しいのです。
英語学習にかかわらず、
言葉を身に着けるのにもっとも重要なのが
「音を聞く」ことです。
見ているものとリンクしている(絵本の絵)、
耳からの音のインプットをたくさん行うことが
とても大切なのです。
たくさんの絵本の読み聞かせを
行っていくと、子どもは、耳から覚えた言葉を
次第に口にするようになっていきます。
最初は、簡単な単語ばかりですが、
そのうちにセンテンスで話すようにもなります。
そして、覚えてしまった絵本の文字を
「空読み」する段階へと成長していきます。
「空読み」とは、実際には、文字を読んでいる
わけではありませんが、絵本のページをめくると、
覚えてしまったテキスト部分を自然と口に出せるようなることです。
そして、次第に、口に出した言葉が、
少しずつ、文字とリンクしていきます。
1文字から、1文字、
短い1文から、長い1文へと、
少しずつ読めるようになっていくのです。
さらに、英語絵本が自分で読めるようになると、
語彙数が飛躍的に増え、発話で使える単語も増えていくと
いう好循環が生まれていきます。
つまりは、英語絵本の読み聞かせは、
音を聞かせることから始まり、子供が自分で読めるようになり、
そして、また豊かな発話を育てる重要なものなのです。
さあ、今日も楽しく英語絵本の読み聞かせをたのしみましょう!
我が家も、息子は今日も保育園をおやすみなので、
いつもより多く絵本を楽しめます!
なんでも、ポジティブ思考でいきたいですね≧(´▽`)≦