ようやく、気温が下がってきた感じですね。
早く秋らしく、涼しくなってエアコンを手放したいです。
さて、本日は我が家の息子が2~4年生の夏まで
ずっとはまっていた英語の児童書を紹介します!
↓↓↓↓↓↓
『Dragon Masters』
Tracey West (著), Graham Howells (イラスト)
たまねぎ農家に生まれたDrake少年の冒険物語。
Drake少年がドランゴンを育てるドラゴンマスターとなって
活躍していくというお話しです。
毎ページに挿絵が入っていて理解しやすく、
難しめの単語が少なく読みやすい点もよいですね。
印象としては、「Magic Tree House (マジック・ツリーハウス)」シリーズ )
よりも少し簡単で、話としては私も息子も『Dragon Masters』
の方が面白いと思います。
次々に新しいドランゴンが登場するので、
ワクワク感があり、ファンタジーの王道のような本です。
絵本では物足りないけれど、
まだ完全に文字ばかりの本格的な本を読むのは難しい
という方にお勧めの入門的な児童書だと思います。
ネイティブのお子さんだと、推奨年齢は
6~8歳になっています。
我が家の息子も、小学2~3年生の頃にはまり、
4年生になった今でも時々読み返しています。
息子は日本のアニメのドランゴンボールも好きなのですが、
徐々に敵が強くなっていく感じが似ていて、
そのあたりも魅力のようです。
邦訳もまだ刊行されていないようですので、
ぜひ、英語で読んでみるとよいですね。
全20巻ある内、私も6巻まで読んでみましたが、
特に1~3巻はとても面白いと思いました。
まずは第1巻だけでも試しに読んでみると良いでしょう。
アマゾンで1000円程度で購入可能です!
Audibleの会員だと聴き放題対象
となっているのも嬉しいですね!
息子の場合は、この本でリーディング力と加えて、
リスニング力もとても伸びたと思います。
絵本から児童書への橋渡しとなる本を
探すのって意外と難しいと思いますで、
また、良い本があればご紹介しますね!
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