2歳半頃から英語絵本の読み聞かせを中心に英語に触れることを
スタートした息子。
保育園&幼稚園は、日本語のみの園に通いました。
お家では、基本的には日本語で会話をし、
英語の読み聞かせを中心に、ときどきのかけ流しと、
好きな英語の動画を視聴を気ままに、
1日1時間を目安にぼちぼち英語に触れてきました
3歳頃から真似読みが始まり、
4歳頃から文字を拾い読みし、
5歳頃から簡単な絵本を一人読みできるようになってきました
5歳当初はワード数でいえば、
20語~100語くらいの絵本をちょとちょろと、
でもほとんど毎日読んできました。
そして、5歳半くらいから100語~500語レベルの本になり、
6歳位からは1000語を超える絵本も自分で選んで読む姿も
みられるようになってきました
1000語くらいの本になると、かなりストーリーがしっかりしたものになります。
昨年(2020年)の4月に小学生になり、
学校生活が始まると、1日1時間の英語のインプットを確保するのも
難しくなってきましたが、減りつつも、それでもなんとかぼちぼちと。
コロナ自粛によって家にいる時間も多かったこともあり、
なんとか、500語~1500語くらいの本を1日1冊程度読む感じで、
続けてきました。
でも、決して、読書大好き少年というわけではなく、
基本は自由に好きな絵を描いたり、ブロックをしたりするなど、
ものづくり系の作業に深く傾倒する男子なので、
そちらの方に多くの時間を費やしてきました
(我が家の教育のテーマは「没頭」なので)
好きな本と言えば、宇宙図鑑、鉱物図鑑、地図図鑑、数字図鑑。
ところが、突然、この週末に読書スイッチがはいったのです!
1年生になってからの1日の読書量は、
500語~1500語くらいの英語絵本やリーダーを1冊読む程度だったのが、
この週末の2日間で読んだ語彙数はなんと、
47032語
読んだ本の数はざっと42冊
絵本のジャンルは、ファンタジーから科学系読み物までいろいろ。
息子は、スイッチがはいったら没頭するタイプで、
一気に読んでしまいました。
部屋の中には、本棚からひっぱってきた絵本が散乱しました。
そろそろ、「チャプターブック」への移行期に入ってきたようです。
チャプターブックなら、1冊でたっぷり楽しめるので、
ばらばらにならずに済むかも!
お財布にもやさしいわ!
息子好みのものを今週本屋さんで買ってきます!
うれしい悲鳴です!
自分で読んだ絵本のタイトルを自分でノートに記録して、
語彙数をひっ算で足していきます。
数字マニアの息子はこの作業もめちゃ楽しい模様。
(ひっ算のやり方も私のあやしいレクチャーで理解できました)
(読んだ本の記録は、めんどくさがりの私が大嫌いな作業なので助かります!
パソコンやスマフォでやれば簡単かもですが、
ひっ算の勉強にもなるし、今年からは、子供にやらせています。
ズボラ母ちゃんでごめんね~)
これまで約5年間、おうち英語をしてきましたが、
1日に何時間も英語に漬け込まなくても、
慌てて英語教室に駆け込んだりしなくても、
高い教材を買わなくても、
コツコツと英語絵本に触れていれば、いつか子どもの中にある
「自走スイッチ」が入るときが来ると信じていましたが、
ついにやってきた感がした週末でした!
まだまだ、英語の本の世界は入り口にすぎませんが、
こどもと本を通して世界を広げていきたいと思います
もし、このブログをお読みの方で、0~3歳位のお子さんが
いる方で、英語絵本の読み聞かせにご興味のある方は、
音読協会の初級講座を受講されることをお勧めします!
我が家がは0~5歳頃までにやってきた内容が
すべて入っている講座です。
普通のご家庭でもできますよ!
英語の本を読めるようになるのは、
小さいころからの英語絵本の読み聞かせが効果的
英語が苦手なお母さん、お父さんでもできる
方法を等たっぷり学べますよ
音読協会では、英語絵本の読み聞かせスキルを持った
「バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター」さんの養成を行っております。
養成講座はオンラインで開催しておりますので、
全国どこからもでもご参加可能です!
ご興味のある方がぜひ、ご連絡ください。
親御さん向けの読書会を計画しております
下記のメルマガより開催の詳細をお送りする予定ですので、
読書会にご興味のある方はメルマガ登録をしてください。
姉妹ブログも読んでね!
『英語絵本の読み聞かせでバイリンガルを育てるママのためのすくすく音読ブログ』