新年あけましておめでとうございます。
お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は、年末は大掃除をほどほどにして、山のように積んどいた本を読んだり、
見たかった動画をどっさり観て過ごしました。
その中の一つが、英語版『鬼滅の刃』のコミック。
2020年の春頃に、当時4歳の娘に、
「ママ、ねずこって知ってる?竹をくわえているんだよ」と聞かれて、
「はて、何のこと?」と思ったままた秋を迎え、
11月後半頃になって、ようやく「ねずこ」と「キメツ」という言葉が
リンクしたというほど流行に疎い私
その二つのワードは覚えたものの、アニメの内容自体は知らずに師走を迎え、
12月25日の仕事納め頃から、いっきに英語版の『鬼滅の刃』である、
『Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba』を大人買いしてきて読み始めました。
英語版は19巻まで出ていて(1月4日現在)、一応、すべて手元に揃えました!
第1巻から家族皆殺しのシーンがあり、「なんじゃこの残虐な漫画は!」
と思ったのですが、なかなか面白い展開で夫婦で楽しめました
大晦日の紅白歌合戦では、鬼滅の刃のテーマソングが歌われいるのをみて、
映画は観れませんでしたが、ぎりぎり間に合った感がありました(笑)。
昔はまったドラゴンボール的な感じがしました
2020年はコロナの影響で社会全体が閉塞感に包まれていましたが、
みんなで盛り上がれるテーマがあるのも悪くないのかもしれませんね。
祭り的なものがないとやってられない
ただ、ちょっと首切りとか、流血とかの描写があまりにも多いので、
我が家の園児と小学生(低学年)の子供たちはアニメも映画もみせていません。
もちろん、英語版のコミックも大人の部屋で隠し読みしています。
本人たちも、アニメの存在は十分に知っているようですが、
見たい様子はないので、特に見なくてもいいかなと思っています。
アニメを見ずとも、「いちのかた、みずのこきゅう!」などと叫んで、
「きめつごっこ」を楽しめる自由さがうらやましいです(笑)
もう少し大きくなって、本人たちが気になりだしたら、
英語版の『Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba』でも
読むと良いかなと思って、大人用の本棚に保管しておくことにします。
日本語の技や名ゼリフを英語にする限界を感じたり、
なるへそ~と思う訳があったり、面白いですし、英語の勉強にもよいですね。
私がこの英語版の『Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba』を購入したのは、
渋谷と横浜と新宿の紀伊国屋書店の洋書売り場です。
特に12月に入ってからは展開している店が多かったですね。
日本に住む外国の方の読者も増えてきたいうことでしょうかね。
漫画もアニメも日本の文化を大きく伝える役割をしていると思うので、
このような展開の様子がみらえるのはとてもうれしいです。
なにせ、漫画でも小説でも日本にはたくさんいいものがありますが、
言語の壁によって、世界には出ていけていないものがたくさんありますからね。
しかも、今回の著者は若い女性の作家さんということで、
早い段階で英語版になって多くに外国の方にも読まれることになった
ということは素晴らしいことだと思います!
さて、前置きが長くなりましたが、
プレゼント企画のご案内です
<英語版『鬼滅の刃』を2名様にプレンゼント>
『鬼滅の刃』の英語版『Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba』の
第3巻と第4巻を2名の方にプレゼント致します。
(お一人1冊になります点、ご了承ください。)
実はこれは、私が間違って(正確には、夫が同日に同じ巻を買ってきた)もので、
ラミネートが付いた未開封の新品です!
日本語版のコミックは1冊400円程度。
英語版のコミックは1冊1000円以上します。
2020年は日本語版で楽しんだ方は、
2021年は英語版で読みかえしてみてはいかがでしょうか?
プレゼント対象の条件は、下記のメルマガに登録してくれた方の中
から、抽選で2名様へ。
当選の発表は2月初旬に行い(イニシャルのみ掲載)、
発送をもってかえさせていただきます。
<プレゼント申し込み手順>
手順1
(過去に登録した方は、手順2からお申込みください)
手順2
申し込む
締め切り:2021年1月31日
それでは、今年も楽しく言葉の力を育てて参りましょう!
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