息子の音読がどんどん上手になっているので、
「学校ではどんな風に音読を教えてもらっているの?」と
聞くと、
「一人ずつ役割を決めて読んだりしている」とのこと。
担任の先生はとてもきめ細やかに指導してくださって
いる様子でありがたいです
音読と一言でいっても指導法はいろいろあります。
個人の音読だけでなく、みんなで行う音読など、
さまざまな方法をまとめた良書はこちら。
『音読指導入門』アクティブな活動づくりアイデア (THE教師力ハンドブック)
山田 将由(著)
①前頭前野が鍛えられて時頭がよくなる
②読解力が高まる
③語彙が豊かになる
④表現力が高まる
⑤短い時間でできる。
⑥音読できる素材は豊富にある
⑦記憶力が高まる
⑧ゴールを意識する
学校だけでなく、家でも参考になることがいっぱい。
子どもたちの音読する様子をしっかり見ていると、
「やっているつもり、よめているつもり」が多いことが
分かります。
日頃はあまり指摘しないようにしていますが、
少しでも改善のヒントを与えるだけでも
ぐ~んとうまくなるなと思います。
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