先日、青少年育成委員会さん主催のイベントで、
息子が通う小学校の校庭で「野外映画と星を見る会」が開催されました。
近所だったこともあり、夕飯を食べた後家族で参加させていただきました。
野外映画では、宮沢賢治の「双子の星」をベースにした
映画が上映されました。
私の個人的解釈では自己犠牲と懺悔のお話で、
キャラクターはそこそこ可愛らしいかったですが、
小学生低学年にはちょっとよく理解が
できなかったかもしれません
でも、野外で映画を見れる機会もなかなかないので
とても貴重な体験となりました。
また、府中の郷土の森博物館からは、
移動式の超高性能天体望遠鏡を
4台も運んできてくださいました。
その望遠鏡で月や木星や白鳥座などを
見させていただきました!
写真が真っ黒になってしまっているためよくわかりませんが、
天文好きの息子は大興奮。
「月の凸凹が見れた!木星だ!」と叫んでいました。
大人もどうぞということだったので、
私ものぞかせていただいたのですが、
人生初、木星がみれて、感動しました!
(月は昔見たことがあります。)
一方で、幼稚園児の下の娘は、まったく興味がなく、
頂いたお菓子や花火だけで満足の様子
校庭を走り回っていました
でも、息子にとってはとても
良い経験になったと思います。
家に帰ってきてからも、
「望遠鏡買って~」とずっと言っていたので、
また一つ世界が広がってきたのかな
とうれしく感じました
でも、家で買える望遠鏡の大きさには限界があるので、
やはり、巨大天体望遠鏡のある施設に行って
見る機会を増やしていきたいなと思います。
夕食時の家族団らんの時間帯に、
一生懸命に働いてくださった青少年育成委員や
郷土の森博物館のみなさん、ありがとうございました。
また、来年も期待しています
小学生のお子さんを持つ親御さんにお勧めの本や読書会など、
教育に役立つ情報をメルマガで臨時配信しております。
ご興味のある方はぜひ下記からメルマガ登録してください
姉妹ブログも読んでね!
『英語絵本の読み聞かせでバイリンガルを育てるママのためのすくすく音読ブログ』