その手があったか韓国ドラマ! | なみかぜ書店のブログ

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イタリア語吹き替えで韓国ドラマを観るというラジオイタリア語初級編講師の朝比奈佳尉先生のお話を聴いて「その手があったか!」と思った。


吹き替えは発音が明瞭なので聴き取り易い。海外ドラマは字幕派だが、学んでいる言語のモノしか観ないので、韓国ドラマは基本観ない。


韓流モノをけっこう観ている妻に「韓国語解るようになったか?」と訊くと「解るわけないやん!」単にドラマだけを楽しむとのこと。


還暦を過ぎ、何かしら学びがないとその時間がもったいないと感じる。もちろん、日本語のドラマは娯楽のためだけに観るのだが、海外ドラマを視聴するときはリスニング力を高めたいということで、学習中の言語のものを選ぶ。例外はお気に入りの海外ミステリーの映像化作品。(特捜部Qなど)


アンチ韓流ではないが、韓国語は以前ハングルを少し学んだときに二重パッチムのところで挫折してしまい、学習を諦めた。韓国語はちんぷんかんぷんなのでドラマは観ない。


NHKのラジオ講座は朝の時間帯にフランス語講座の次にイタリア語講座が放送されている。ネットのらじるアプリで聴いている。テキストは電子版。リスニングはイタリア語のほうが楽。ポルトガル語とスペイン語の知識がイタリア語にかなり役立っている。Duolingoアプリでの学習は逆にフランス語のほうが楽。フランス語は聴き取り難い。