こんにちは、遠田真理子です。

今日、仕事の都合でしばらくお休みだったカップルの生徒さんがレッスンに来ました。

「久しぶりだね~、仕事一段落ついたの?」

「はい、なんとか」

「練習はしてるの?」

「はい、ボチボチ。先生のゴルフほどじゃありませんけど。」

笑うしかない。

 

先日は、練習だけでは飽き足らず「ラウンドレッスン」というものに行って来ました。

これは、練習場では習えない、いろんなトラブルにも対処できるような方法を習えるレッスンです。

下り坂での打ち方、林の中からの打ち方、砂場から等々

 

私と一緒に周ったのは、おじ様(たぶん70歳前くらい)お二人と先生(40歳くらい)の4人。

最初は普通に和やかにレッスンをしてもらって回っていたのですが、そのうちおじ様二人が

「先生、プロなんだからこの池くらい越せるよね~」

「いや、ここは安全に池の前に打とうと思います」

「そんなの、アマチュアでも出来るんだから池越えの見本見せてよ。プロなんだから」

と、いう感じでほぼ毎回無茶なリクエスト。

いや~、やっぱりプロはいつでも見本を見せられるようにしておかないといけないから、どこの世界でも

大変だわね。

と、のんびり笑っていたら

 

なんだか、先生のアスリート魂に火がついてしまったのか

「遠田さん、バンカーに入れたいの?グリーンは方向が違う!」

「遠田さん、他のクラブは距離を合わせないとダメだけどドライバーは距離を出したいんだから、もっと振らないと。

振る気あるの?もっと早く振れないの?もっと早く」

と、突然厳しい指導。

余裕もなく、言われたことをなんとかやるように頑張った結果、他力を存分に借りて過去最高スコアをマーク。

自分の弱点も良く分かりました。

 

そして、ラウンドレッスンの翌日、カップルの生徒さんのレッスンをしていた時

「タンゴはフットスピードがないと曲に合って見えないよ。ダラダラしない。

もっと足さばきを早く出来ないの?遅い!もっと早く!」

あれ?どこかで聞いた記憶が、、、

「フォーラウエイからスリップピポットに入る時は中央斜めに進んで。

バウンスフォーラウエイは、中央斜めからLOD方向。

ハッキリ変えないと踊りにくいし、リードが通じないよ。方向が違う。もっとはっきり。」

あれ?これも聞いたような。

 

ん~、これくらい分かるだろうと思っていることでも、生徒さんには結構大変かもしれないですね~。

私の中では、自分の足なんだから、自分で早く動かせられるだろうと思っているんだけど。

その後ジムの先生に聞いたら、早く動かすという行動は、筋肉を鍛えるのではなく

早く動かすという神経を目覚めさせれば身体が覚えるとの事です。

筋肉を鍛えるのは時間がかかるけど、神経を繋げるのなら練習すれば何とかなりそう。

よし、頑張ろう。

では最後に、合間に見た素敵な風景で癒されて下さい。

これを楽しむ余裕は、まるっきりなかったです。