こんにちは、遠田真理子です。
花粉、飛び過ぎですよね。
土曜、日曜と幕張に出かけてから、ますます辛くなったような。
千葉の花粉はこの辺のより刺激が強いように感じるのは気のせいでしょうか?
2年ぶりに行ってきました。幕張。
試合を見るたびに、説教じみていくこの日記。
読む人も嫌だろうと思い、やめようかな?とも思いましたが、やはりこれは必要なんじゃないか、と思い、余計なお世話ながらも書いてみようと思います。
昨日、久しぶりにティモシー先生のレッスンに行ってきました。
習ったのは、ワルツのベーシック。
クローズドポジション、プロムナードポジション、セームフットポジション、ウイングポジションと、ポジションの違いはあっても、必ず二人のコネクションはキープされたまま。
極端な言い方をすれば、そのコネクションは動いている間も1センチもずれない。
圧力も、ほぼ変わらず。
ウエイトのコネクションがありながらも、バランスは自分の足の上に置き、その状態でフルスイングで動く。
これがティモシー先生にベーシックを習った、私の感覚です。
注)正確には私に合わせて、ティモシー先生のスイングはフルではないと思われます。はぁ~
そういう観点から、スーパージャパンカップを思い出してみると。
やはり、チャンピオンの橋本組は、コネクション、ムーブメント、音楽性。
どれをとっても、他のカップルより秀でていました。
表情もリラックスして、音楽を楽しんでいるのが見ている方にまで伝わってきました。
浅村組も美しいシルエット、ムーブメントで踊ってはいるのですが、やはり橋本組と比べるとカップルの張りというか一体感が弱いように感じました。
新鞍組もゆがみのない美しいポスチャーなのですが、もっとスイング感というかフリーな感じがあると良いなぁと思ってみていました。
残念ながら、その他のほとんどのカップルは上体に必要以上な力みが見え、少々歪んだラインに見えました。
きっと、綺麗なホールドをキープしようとしているのかなぁと思うのですが、ホールドはボディーの上に乗っているので、いくら上腕に力を入れてもボディが崩れたら意味がないのに。
しっかり2人のボディーを合わせて踊る事が出来たら、上体の緊張感はなくなり、もっと楽にスイングできるようになると思います。
今こそもう一度、真剣にベーシックを学ばないと、日本のダンスの進歩は難しいんじゃないのかなぁ~と思います。
そして、これはアマチュアのトップカップルにも言える事だと思います。
彼らは、スペシャルな身体能力を持ち、私たちの時代では考えられないような躍動感のあるダンスを踊ります。
ただ、ヨーロッパのアマチュアカップルと比べると、カップルのコネクションが高くて弱いため、動きが一対に見えず、ともすると上体がうるさく見えます。
ロシアのジュニアは、2時間でも3時間でもベーシックの練習を繰り返すそうです。
それが、フリーでいながらも一体感のあるダンスに繋がっているのだと思います。
こんな偉そうに講釈している私ですが、だったらどれほどベーシックを理解しているんだ?
と言われると、はなはだ自信は無し。
それを克服するため、明日もティモシー先生の所へ行ってきます。
そして、その後遠田君と復習の鬼になろう!
とは思うのですが、ベーシックの難しさにいつも少々めげ気味。