夫婦の関係◇夫の見栄えを何とかするミッション:始まりのF | 愛しの女神たちへ

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そのミッションは 
 
妻はミュージカルの後の・・
 
夫は自宅からの・・待ち合わせの駅から始まった
 
 
おち合い 向かう先は 高級寿司屋のカウンター席
 
 
・・・
 
元々私は自分の夫には 割といい恰好をさせる方で
 
前夫にも 生まれてこのかた縁のなかったであろうブランドの服を
 
惜しげもなく着せておりましたし、外食も生まれてこのかた
 
またいだことのないであろう高い敷居の店に連れて行っておりました。
 
 
良いものに触れ、良い味覚を覚えるには 
 
身に着け、食することがいちばんですゆえ 父の教えの通りにやっていました。
(実家にいた時期なので 超金持ちだった頃の話です)
 
もちろん!離婚後はあちらは元の環境に戻られましたので
 
その後の生活は 与り知りませんが・・間違いなく 野暮でダサいはず!
 
ま・・・前のやつはどうでもよろしい。 死んだら祝電でも送りたいところです。
 
 
 
今の夫とは 結婚後 極貧生活に転落したので 服どころか
 
食べるものもままならない生活を余儀なくされておりまして
 
成長する子供たちのスカートさえ 買い替えることが出来ないド貧民として
 
数年間過ごしました。
 
そんな生活の中でも 下着は当時のインポート ツェルマット(ZERMATT)
(当時は1枚5000円ほどしてました)
 
娘達の下着も キャラクター物は一切着せない主義を貫いておりました。
 
 
 
で・・夫はといいますと・・全く気にならんかった・笑い泣き
 
 
適当なそこらのもので済ませていたので 教育といいますか
 
贅沢というのは ある意味 余裕(ゆとり、あまり、おまけ)なので
 
無いとなったら 皆無なわけです。
 
 
毎日が 50円、100円の世界で生きていたのでねあせるあせる
 
 
で・・そんな状態で数年間過ごしたので 夫の中で
 
良いものを見極める能力
 
本物の感触、
 
 素材を吟味する感覚等が芽生えることもなかったわけです・・
 
お気の毒です・・・
 
 
出会った時から 目を疑うセンスの悪さ・・
 
その服はどこに売っている代物だい?と、何度聞いたかわかりません。
 
 
 
お断りしておきますが、私がすごくセンスがいいという話ではありませんで
 
ある程度のブランドの中で服を選ぶ・・という意味です。
 
 
ある程度名の知れたブランドというのは そのブランドのプライドにかけて
 
服を作りますから 出すオーラが若干違います。
 
 
よってそういうオーラを纏わない(または 纏えない)というのは
 
体験できないということになりますが 極貧生活から脱出した後も
 
わたしもうっかり油断して 夫のセンスを野放しのまま 放置してしまいました。
 
 
とはいえ・・やっぱり生活が安定してからは 何かの時のために
 
ハイブランドのお洋服を数枚ずつは揃えてあげていたのです・・一応ね。
 
 
で・・話は戻りますが
 
 
先月の末に とびうめの特別料理会席に 夫と二人で出かけましたが
 
とびうめというお店は歩いていける距離にあるので 
 
2人とも服装に気合いをれることはあまりありません・・立ち寄る感覚なので
 
夫もデニムにスニーカーだったりするのです。
 
 
なので、二人の装いにほとんどちぐはぐ感がなかったのですが
 
 
今回のお寿司屋さんでは 二人が真逆の装いでおち合ってしまいました。
 
 
わたくし・・いちおう 見せかけだけセレブ
 
夫・・コンビニに駄菓子を買いに行く途中の中年オヤジ・・
 
 
夫を見たとたん
 
 
キャサリンが悲鳴を上げました
 
「マリエ!あんたの旦那の服装みてみ!」
 
 
 
目の前に
 
全身 安物コーデの夫が 満面の笑みで 立っておりました
 
 
つづきます