ｍｏｍｏさんより ご質問のコメントをいただきましたので
記事としてお答えしようと思います。
ｍｏｍｏさん、貴重なご質問ありがとうございました。
下記に記述します事は 私の主観であり
全てのサロン、先生方の見解とは違うかもしれないということを
ご了承いただければ幸いでございます。
＞ヴェリベルについて質問なのですが、エステじゃないと使えないですか？
ヴェリベルに限らず サロン用材であれば基本、サロンでしか使用、
購入できないものだと考えております。
なぜならば その製品はプロが使ってこそ結果が出るように作られているからです。
プロといいますのは 自分以外の肌を自分の知識と経験で また 視覚と触覚で判断し
目の前の肌に（人ではなく肌です）今行うべき施術の決定と、
使用する製品を選ぶことができる施術者の事を言います。
製品の力は大切ですが、製品のみで肌を改善するのではありません
施術者が その肌に相応しい製品を使ってこそ、結果として健康な肌が現れると考えます。
要は 製品の働きを最大限に生かすためにどう選ぶか・・です。
自分の肌は自分がいちばん良く知っている・・とは 限りません。
こういった観点からしますと ヴェリベルはプロ用としての製品ですので、
できればサロンで使っていただいたほうが良い結果が得られるのではないか・・と、思います。
また、製品も同じラインを使い続けるということはないはずなんです。
なぜならば 肌が改善されれば使うものが変わって当然。
肺炎を起こしたときに飲む薬も 症状が改善すれば変わりますよね？
肌も同じで、いつがアイテムの変え時なのか・・の、判断は やはり難しいものなのです。
しかしながら 上記の内容において例外がないとはいいません。
トップページに出ている ホームケアーのみの改善例は サロンケアーをされていない方のものです。
わたしが遠隔で細かに細かにコンタクトを取りながら 製品のみで改善いたしました。
フェイントといえばそうなりますよね・・。
これに関して深くお聞きになりたい場合は またコメントください。
＞成分も公表されていないのでどのようなものでできているのか興味があります。
ヴェリベルに関してましては 私が下手な説明するよりは
ＨＰをコピーペーストしていただきますね。
Veribel Skin Careの名前の由来は"verace+bellezza"―イタリア語で『真の美しさ』を意味します。
20年以上の歴史と経験から研究開発したスキンケア製品の数々は高い評価を得ており、
イタリアでのトップブランドの地位を築き上げました。
あらゆるニーズに対応できるよう、年齢、スキンタイプ、女性、男性、皮膚トラブルなど、
目的に合わせた豊富なラインを用意しています。
ヨーロッパをはじめとする世界各地のエステティックサロンやスパで信用を得て愛用されています。
コンセプト
Veribelでは独自のスキンケア研究所を持ち、製品開発にあたっています。
肌構造はもとより様々な視点からアプローチする製品は信頼できる品質を維持しつつ、
より原料本来の効果を高める為に最新のテクノロジーも積極的に取り入れています。
何よりも根底にあるコンセプトは製品開発には欠かせない要素です。
○全身のウェルビーング‥‥身体・精神のホリスティックケア
○改善・回復・リバランス‥‥科学的根拠に基づいたスキンケア
○Quality Of Life‥‥使用するだけで気分まで華やぐ製品
有効成分と科学的検証
ヴェリベル・スキンケア研究所では、その有効性を科学的に検証した植物 成分・海洋成分・温泉成分（温泉または山から得られるクレイなど）・ビタミンA、E、C、B・スプリングウォーター・ベジタブル成分・グレープウォーター・フルーツ酸（AHA）・バイオテクノロジーにより開発された成分などを、全ての製品の原料として使用しております。
時間が足りません 汗
製品の優劣を決めるのは難しいです。
国が違えば法律が違い、薬事法が違いますから 出来上がる製品も変わってきます。
あとは 改善するレベルをどこに設定するかで 必要とされる成分配合量が違ってきます。
当然・・少量で充分な不必要な成分の配合量も変わってきます。
ご存知かもしれませんが、許されている粧原基の数も違います。
業界の人間ですから あまり裏をお話しするのも気が引けます。
せっかく興味を持っていただいても
ヴェリベルのサロンは全国的にとても少ないので中々ケアーの体験もしにくいですよね？
ただ ヴェリベルは顔、デコルテのみのケアーではなく 全身のバランスを整えるという
生体バランスケアーの視点から施術を行うブランドであるといえます。
ヴェリベルオンリーサロンの施術は他と違って面白いと思いますので
できれば一度お受けになってみられてください。
以上 ご質問の答えになっていればいいのですが・・。
言葉足らずのところはご容赦くださいませ