痩せてもお顔はたるませない・・実践編 2 | 愛しの女神たちへ

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痩せてもお顔はたるませない・・実践編のパート2



参考適度ですが わたしは


サロンお客様には 自宅でのマッサージはお止めいただいております。


マッサージには血行を促すなどの良い効果もありますが


骨格、輪郭、脂肪のつき方も個々に違う顔を


勝手にグリグリされたのでは取り返しのつかない結果を招く事も否めません。


お客様画像を見ていただければ マッサージをしなくてもたるみもなく


10年以上前よりも若く美肌になれる事がお分かりいただけると思います。


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では・・



パーツ別攻略法 


注:(下記の内容の引用等 厳禁とします)


加齢のサインがあわれる箇所は 大きく分けて下記の4箇所です。

(眉間や額のシワなどは 若くても表情ジワとしてできることもあります)


ダウン 目尻 ゴルゴ線 法令線 マリオネットラインです



愛しの女神たちへ





では まず目の回りのシワを考えてみましょう



愛しの女神たちへ

眼輪筋に対して 垂直に出てくるシワは深くしっかりと刻まれ 


”本ジワ”となります。



それに対してチリメンジワと呼ばれるものは 


比較的浅く、乾燥などの原因に起因するところが多いといわれています。


では チリメンジワは乾燥を防げば改善できるのか・・と、いうとちょっと違います。


加齢を原因とするチリメンジワは 脂肪の減少によっても現れてきます。



眼輪筋の上にある脂肪層も、加齢によって萎むというか薄くなってきます。


体積が減ると張っていた皮膚にはゆとりができて それがチリメン状の


荒れた肌理によるシワを作ります。



ですが これだけではありません!


お顔の骨格によっては 脂肪が線維組織の緩みから、皮膚を膨らませる状態を


作ることもあります。



加齢による目元の変化だけでもこれだけの原因が考えられます。


さらに厄介なことに その状態を作っている場所は


体のどの部分よりも薄い皮膚の上であるという事実です。



これだけでも恐ろしくて 下手なマッサージなんてできないでしょう?








今日は帰宅が11時だったので 続きはまた明日にでも・・


中途半端ですみませんです f^_^;