TODAY'S
 
知っておきたい、熱中症のこと。

 

 

 

6月30日は夏越の大祓でしたね。


ざっくり説明するなら、半年分の穢を落としましょー!という日です。

 

個人的には不要なものを捨てる絶好のタイミングと捉えているので、疲れでも、執着した気持ちでも、物でも、「もう、いらないや!」と思うものを捨てると◎

 

 

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盛岡八幡宮の茅の輪。遠足の小学生軍団と遭遇してほっこりしました^^

 

捨てたり、整えたり

余裕があるから新しいご縁は訪れる。

 

まだだった方はせめて七夕までにやってみてください^^

 

 

 

暑さ&湿度&寒暖差をなめるべからず。

 

 

「最近ホントあっつくてやばいです〜(*_*)」と

 

ご来店と共にSOSを伝えてくださるお客様がここ数週間、非常に多いです。

 

 

(素直に伝えてくださって可愛いですし、

 施術後、軽やかに可愛くなって帰っていかれる姿を見送れるのがいつも嬉しいです^^)

 

 

それもそのはず。

 

今年は梅雨入りが遅かったものの、
やはり湿度は高い日々が続いていますよね。

 

 

check!|熱中症のこと 01

 

暑さ&湿度&寒暖差

これは人体にとってかなりきついトリプルパンチです。

 

 

 

 

ゆで卵をいくら冷やしても、生卵には戻らない。

 

 

熱中「症」と言っているから病気ではないように感じるのも無理はないですが、実は熱中症はとっても怖いんです。
 
ざっくり説明するなら、
熱中症は「内臓という生卵」が、「ゆで卵」になるようなもの。
 
 
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不調の改善にしても、ダイエットにしても、
コツコツやればやっただけ変化するものですが◎
 
一度加熱されたら、どんなにコツコツ冷やしたって、生卵には戻らないです。
 
冷やして一見元通りに回復したようでも、
その後もじわじわと茹で上がった影響は残ります。
 
 

ということは、万が一熱中症になっても

一刻も早く冷やしたり、ゆっくり休むというのは本当に最小限のケアになりますし、熱中症の前の状態とは変わっています。

 

 

check!|熱中症のこと 02

 

なので、そもそも

熱中症にならないような日々の生活の工夫や、体のケアが大事です。

 

また、一度でもなったら油断は危険です。
冷やして熱が下がった=回復!では全くないからです。

 
 

 

そして、お客様からお話を伺っていて感じるのは、

間違った熱中症対策をしていたり、熱中症によくない生活をされているケースが本当に多いということ。

 

同じ環境にいても

熱中症になる人とならない人がいるのは、生活習慣の違いが大きいです。

 

ということで、次回以降、

  • 大事なポイント
  • 正しい熱中症対策 についてシェアしていきます。

 

 

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40代を迎え、体調の変化を感じている皆さま。

この夏の暑さ対策、本当に大丈夫ですか?

 

更年期障害は自律神経の乱れでもあるため、体温調節機能が乱れやすく、熱中症のリスクが高まります。

 

 

当店では、熱中症対策と体質改善を同時に叶える独自の施術をご用意しています。

 

 

冷えと熱の不調和を整え、自律神経を調整し、

暑さに負けない体づくりをサポートします。

 

熱中症対策は予防が肝心!

ご予約お待ちしております。

 

 

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〈 7月のご予約可能日 〉

オレンジの日付でご予約いただけます。

9:00~21:00

 

 

 

 

 

 

 

期間限定で初回割引のお試しがございます。

 

▼ click 「ご予約はこちらから」

 

 

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星

 

 

 

最後まで読んでくださって、

ありがとうございます。

 

それでは、また♪

 

nao