TODAY'S
 
一人で尿もれに悩む女性へ

 

 

 

今日は、「妊娠中・産後の尿もれ」の話です。

 

なかなか口に出しづらいかもしれませんが、

尿もれは妊娠中や出産後に多くのママたちが経験するお悩みでもあります。

 

 

相談しづらい、尿もれのお悩み。

 

 

3人のお子さんの子育てをされながら、

なんと新しい挑戦&働き方&第4子のご出産を控えてご来店されたママ様からご感想をいただきました。

 

 

 

 

 

 

ご家族や友人であっても

  • 恥ずかしい
  • 自分だけなのではないか?
  • デリケートなことだから相談しづらい

「尿もれ」についてはなかなか話題にしづらく、一人で悩んでしまう方が多いと実感しています。
 

 

というのも、実際、

最初の問診の際にはお話されず、

 

「実は尿もれが良くなったんです」

 

2回目以降にお話されるお客様が本当に多いからです。

 

 

尿もれはなぜ起こる?気をつけたいポイント。

 

 

例えば、

お一人目の産後から尿もれという場合、まずはかなりの筋力低下が考えられます。

 

 

お客様の場合も、

産前産後のケアをされず3人をご出産されて

パットをしながら子育てにお仕事に奮闘されていたとのことで、やはり骨盤まわりの全体的な筋力がかなり落ちていらっしゃいました。

 

 

また、膀胱は、位置的に

子宮にのしかかられるような位置にあります。

 

加えて、妊娠中は血液流入量が増えることで尿量も増えます。

 

 

check!|尿もれのこと

 

なので、例えば

 

普段の姿勢が前かがみだったり、

お腹を縮めるような姿勢が多いと、

 

さらに膀胱は大きな子宮に圧迫され、尿もれが起こりやすいです。

 

 

image

 

 

なので、普段の生活や、立つ・座る姿勢で

 

○ お腹のスペースが広くとれているか?

○ お腹を圧迫するような身体の使い方はしていないか?

 

 (・お腹ではなく、股関節から体を折り曲げる。

   ・重たいものは持たず、周りにお願いする。など)

 

チェックしてみてください。

 

 

 

女性の巡り体質整体では

妊婦さんに合わせたケアで

 

 

○ お腹のスペースが広く確保できる土台づくり

○ 骨盤まわりの動きを出しやすく

 

 

ママの姿勢の崩れを最小限にして

赤ちゃんのスペースもいい感じにする、サポートをさせていただいているため

 

尿もれに関しては比較的早く効果を感じていただきやすいです。

 

 

 

また、産前産後に大きく揺らぐ

「自律神経」にもアプローチするため、

 

お忙しい日々の中でも

疲れやすさの軽減や、睡眠の質の向上をご体感いただけてとても嬉しいです!

 

 

 

筋トレをした方がいいのか?とのご質問もあり、


お客様のお身体をみて

簡単なストレッチとマッサージと歩き方をお伝えさせていただきました。


こんな簡単でいいの?あ、気持ちいい…と喜んでいただきました(笑)




一人で悩まず、

ふわっとしたお腹で

心ゆったりと過ごせますように^^

 

 

 

image

 

 

 

5月のスケジュールはこちら

 

image

 

 

 

期間限定で初回割引のお試しがございます。

 

▼ click 「ご予約はこちらから」

 

 

image

 

 

 

星

 

 

 

最後まで読んでくださって、

ありがとうございます。

 

それでは、また♪

 

nao