こんにちは。naoです。
「妊活」を始めるとき。
一番最初に取り組むことが
「基礎体温の測定」かもしれません。
なんのために
基礎体温を測定するのですか?
この質問をすると、
「排卵日を予測するため」と
お答えになる方が多いと思うのですが
実は「妊活」に関わらず、
基礎体温と合わせて
ご自分の心・カラダ・お肌のリズムを知ると
「毎日のケア」にも役立ちます◎
女性の美に寄り添う、月のリズム。
「基礎体温」で、分かること。
1. 「排卵日」が推測できる。
排卵すると、プロゲステロンが出ます。
プロゲステロンには基礎体温を上げる働きがあるため
低温期から高温期へ移行し基礎体温が上昇していれば(すなわち、基礎体温が「低温期」と「高温期」の二相になっていれば)排卵していると判断できます。
✔︎ 理想的な基礎体温の形は、
28~30日間の間で「低温期」と「高温期」の二相に分かれる。
2. 「女性ホルモン」の状態が分かる。
高温期の期間が短い場合は、卵巣の機能低下によるプロゲステロン不足、「黄体機能不全」の可能性があります。黄体機能不全になると、子宮内膜が完全に形成されず、受精卵が着床しにくくなったり、流産しやすくなったりします。
低温期しかない場合は、月経があっても、無排卵の可能性があります。
また、基礎体温の動きから40歳未満で閉経する「早発閉経」の兆候も早期に発見することができます。
✔︎ いざとなってからではなく、
早めに原因が分かるから「体質改善」や「治療」に取り組める。
3. 「カラダのリズム」が分かる。
イライラ、落ち込み、むくみ、便秘、ニキビなど。
ありがちな不調が月経周期のどのタイミングで起こるのか、リズムが分かるようになります。
(例)高温期は皮脂の分泌が多くニキビが出来やすいため、刺激物や油っぽいもの、甘いもの、アルコールなどの摂りすぎ注意。また、お肌のトラブルが起きやすい時期なので、新しい化粧品を使い始めたりピーリングなどの刺激の強いケア、予定を詰め込みすぎるのは避けるのが吉。
✔︎ カラダのリズムに合わせた
「食生活」や「生活習慣」の工夫ができる。
4. 「低体温」に気がつける。
冷えは万病の元。
基礎体温をつけることで、低体温に気づくことができます。
5. 「太りやすい時期」が分かる。
PMSがひどい方は生理痛もひどく、
「月の半分以上が不調」という女性も多いですが、
そもそもプロゲステロンには水分を蓄える作用があるため、月経前はむくみやすくなります。また、食欲が増したり、イライラしたりして、過食に走りやすい時期でもあります。
\ 人間だもの。もちろん山あり谷ありだけど /
✔︎ 過食しなくて済む
「体調」や「ストレスコントロール」が最優先。
カラダも。心も。「巡り」が変われば、全てが変わる。
歪み×内臓×自律神経ケアも、
温活も、痩身も。
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最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。
それでは、また♪
nao