「何が欲しい?」と聞くと
母「フライパンが欲しい」
「食べたいものある?」
母「あっ、クリーム…。」
言いかけてやめないでー!wと言うと
若干口ごもりつつ、
「6つ入っている
マンゴーとかいろんな味がある
クリームチーズが美味しそうだなァって…
食べたことないから、食べてみたいなァって…」
と、もじもじ恥ずかしそうに。
もー!んもー!
食べたいときに食べなよ~
って吠える。
ナチュラル母が仕掛けてきた
“かわいい”はここでは置いといて
家族のためにチョイスすることが
当たり前というか
実はそれらに、雁字搦めになっている
という仕組みを身近に感じハッとした。
自分の望みを叶えることを
一緒くたに禁じられているわけではないのに
いろんな自己表現を
公には自粛しがちな今だからこそ
話すことって大切。
話してナンボ。
話すことで己を知ります。
今年の母の日は
お花と、メッセージカードと、フライパンと
手作りチーズケーキに、マンゴー(冷凍のやつ)添えと
クリームチーズ寄せ合わせ(笑)
をプレゼントしました。
かなーりカオスなプレゼントなので
写真は自粛しますが…
今までで一番うれしいとのことです(笑)
いつもありがとう♡
こんにちは。naoです。
おすすめしてもらっていた
念願の、
『トイストーリー3』をみました。
今更ですけど
彼らは普段、勇敢でいて
おかしいところがあったり
かわいらしいところがあったりして
あんなに表情豊かなのに
遊んでもらっているとき
すなわち
「彼らにとって
一番望んでいるはずの時間」は
じーっとして、その喜びを
目に見えやすい「カタチ」としては
決して顔に出さないんだよなぁと。
ラストシーンは
その設定が最高に効いてて
アンディと彼らの笑顔が
金ピカに美しかったです。
何かを見たり聴いたり体験した感想や
対話の中で思いがけず出てきた言葉、生まれた疑問
っていうのは
結局のところ、
その体験を通じて
自分自身の本音に気づいちゃった!
っていう状況なんじゃないかと思うことが
結構あります。
今、どんな表情してますか?
呼吸、してますか?
あなたにとっての「笑顔」とは?
例えば
- 好きな人に向ける笑顔
- 家族に向ける笑顔
- ペットに向ける笑顔
もあれば
- 揉め事を起こしたくない平和主義者の笑顔
- 頼りたいけど甘えられない強がりな笑顔
- 誰からも嫌われたくない八方美人な笑顔
- スマイル0円
もあるし
- 安心感が溢れる笑顔
- 無邪気が溢れる笑顔
- 褒められて照れ笑い
- 涙のあとの泣き笑い
- いつどこでヴォルテージが上がるか分からない思い出し笑い
- 声を聞くだけでニヤニヤしちゃう
- 目が線になる鶴瓶さん笑い
- 破顔大笑
もあって
笑顔とはどういうことなのか
改めて考えてみると
印象が変わる。
笑顔、多くね?
美しさ、可愛さ、
えくぼ、まゆげ、目尻、口角、
目に見える「カタチ」もそうだけど
その時その時を感じながら
いつも
自分の一番のミカタでいればいいだけ
なんだと思います。
もしかしたら
どこかのどなたかの未来の選択肢が増えるかも、
とブログにしてみました。
今日もここまで
読んで下さってありがとうございました♪
nao