脳みその疲れをとるには

身体の内外から不調の原因をつきとめ

痛みと動きを改善する鍼灸院

おんだ鍼灸院　恩田です！

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一週間が始まったばかりで
まだ火曜日かぁ
と嘆いているかたもいらっしゃるのでは
ないでしょうか？

さらに

・なかなか気分が上がらない
・あくびがよく出る
・集中力が続かない

など感じでいる方は

脳ミソが疲れているサインです

脳は常に膨大な情報を
処理してくれていますが

十分な栄養を与えることができてないと
疲労が蓄積してきて生命維持など最低限の
仕事を優先して、あとはサボりがちになります。

サボりだすとそのサインとして上記のような
症状が出てきます

いわゆる脳疲労と呼ばれる状態で
機能が低下した状態になります

脳にとっての十分な栄養とは

燃料と刺激です

このうち

燃料は酸素、糖（グルコース）
刺激は多種多様な活動、抑制と活性

と言われています。

酸素は呼吸、糖は食事で供給されるイメージが
なんとなくわかるかと思います

多種多様な活動とは
色々な運動もそうですがそれだけではなく

たとえば
新しい環境、読書、など必ずしも運動で
なくても良いです。

ですが、慣れると刺激にはならないので
同じ事をする、同じ本を読むなど
繰り返しにならないようにしましょう

抑制と活性のうち
抑制は睡眠
活性は感覚器からの情報です

感覚器は体性感覚、視覚、前庭覚など
自分の体や位置がどうなっているか？を
認識するための器官で

これらがしっかり
働けていないと情報が不十分となり
結果的に脳の機能低下を引き起こします

まとめると

脳の疲労サインが出て来た時は
・呼吸を整え
・バランスの取れた食事を摂り
・今まであまりやった事の無いような運動や
経験をして
・しっかり寝る

ことで脳の疲れをとることができますよ