動きのキャパシティを大きくする

身体の内外から不調の原因をつきとめ

痛みと動きを改善する鍼灸院

おんだ鍼灸院　恩田です！

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体を鍛えようと思った時

どんな良いトレーニング器具をつかっても

どんなに優秀なプログラムでも

自分の体がその運動を受け入れるだけの

動きのキャパシティがなければ

十分な効果は得られません

治療においても

腰痛や神経痛、膝関節痛、肩こりでも

症状は基本的に結果であって原因ではない

ことがほとんどで

結果とは別の部位に

肩や腰、膝に負担をかけてしまった原因が

あります

そのため必要なアプローチは

結果としての症状に対して行う治療プラス

原因となっている動きの悪い部位に

動きを良くするような運動を取り入れる

ことが重要だったりします。

また、ケガの予防においても

あらかじめ自分の体で動きの悪い部位が

あれば、トレーニングや運動の前に動きを

改善するエクササイズを取り入れるなど

しておくとケガのリスク管理につながります

このように

・パフォーマンスアップ
・痛みの治療
・ケガの予防

どのタイミングにおいても

動きのキャパシティを大きくしていくことが
必要となってきます

デスクワーク中心の方
頻繁に長時間の運転、移動をする方
同じ動作を繰り返す仕事の方

といった方々はとくに動きのキャパシティが
小さくなっていることが多い印象です

簡単なチェックとしては
まず足を揃えて立ち

・膝を伸ばしたまま前屈した時、つま先が触れない

・バンザイした時、腕で耳が隠れていない

・鏡を背にして体を左右にひねった時、遠く肩が自分の体に隠れて見えない

など当てはまる人は要注意ですよ