漢方薬 買い足し 当帰建中湯
昼用の煎じ漢方薬20〜40mlを水筒に入れて、
補給用の水筒もう1本、
合計2本の水筒を持ち歩くのが
ちょっとキツくなってきたので、
(特に子供と出かける際は
子供用も1〜2本いるし)
お昼用にお湯に溶かして飲む
顆粒タイプの漢方薬も今回は購入。
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また持っているので
購入はしなかったのですが、
私の性格上、夫と喧嘩した時など
たまに泣きながらイライラして
グッタリしてしまう弱虫厄介ヒステリー
になりますが
そんな時の頓服薬的に
古方漢方薬としては
柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)
が使えることを
改めて確認させて頂きました。
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また、とある人の漢方薬も
お願いしてあったのですが、
その煎じ漢方薬には
「膠飴(こうい)」といって
大粒の飴が付くんです。
これ、美味しそう。。。
(オマケでつくんじゃないですよ)
同じ処方の顆粒漢方薬は
私の漢方薬セットに
常備されていますが、
本当の処方で作られた
煎じ漢方薬と膠飴を見てしまうと、
効果が全然違うんだろうな、と
しみじみ感じてしまいます。
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ちなみに同じ生薬(漢方薬の原料)でも
漢方薬局によって仕入れが違い、
味も効能も全く違います。
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愛知にいた時、薬膳薬茶の原料探しに
名古屋や半田の漢方薬局を
色々回りましたが、
特に
「棗(なつめ)」
「枸杞(くこ)」
「龍眼肉(りゅうがんにく)」
の味は分かりやすいくらい
全く違いました。
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粗悪な枸杞は
変な薬のような味がしますし、
粗悪な棗は
甘みよりも変な渋みと雑味が強く、
身体は温まらない。
龍眼肉に至っては、
とある難病の方が
名古屋の某所で買った良いものだと
「美味しい」と喜ばれ
顔色が良く語気も強まり
片田舎の某所で買った粗悪なものは
口に入れてすぐ吐き出して
「気持ち悪い」と真っ青な顔になり
フラフラになってしまったのが
とても印象的でした。
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安い粗悪な生薬を仕入れて
高く売るところもあり
なかなか判別がつきにくいのですが、
やはり、
せっかく手間暇かけて
煎じ漢方薬を飲むなら
良質の生薬から作られた漢方薬が
飲みたいですよね。
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そんな時は
「漢方薬の原料の生薬は
どちらの会社から仕入れてますか?
会社によって生薬の効果は違いますか?」
と聴いてみてください。
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「香りも味も効能も、全然違いますよ。
うちは一番良い⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎というところから
仕入れていますから
ご安心ください。」
と言うところは、良心的で
まだ安心できるかもしれません。
「どれも一緒。変わらないよ。」
と言うところは、 もしかしたら
違いが分からないところである可能性が
高いかもしれません。
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今日は、
江戸川区の船堀から葛西、
千葉県の浦安から市川まで
自転車で走りました。
浦安は今回初めてだったのですが、
葛西から浦安は20〜30分位で移動でき
意外な近さにビックリです。
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そして
千葉県の方にも
埼玉県の方にも
本当に申し訳ないのですが、
今回まで
浦安市は埼玉県で
ディズニーランドは
舞浜市という市にあるのだ
とずっと勘違いしていた
バカ丸出しの私。。。(~_~;)
どうりで普通高校を
途中で投げ出すわけです。
浦安市は千葉県であり、
ディズニーランドは
千葉県浦安市舞浜1-1であると、
深く心に刻み、
江戸川区に帰りました。
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こんなバカな母親で
娘に申し訳なくて、お迎えのときに謝ったら
「いいよ」と許してくれた2歳の娘。
たぶん私に似るならば10年後には
反抗期真っ盛りで
今のようには許してもらえず、
メッタメタに否定されるんだろうなぁ。。
あぁ、、、近い未来の娘の反抗期、
ちょっと怖いけど
そこまで元気に娘が育ってくれたら
きっと否定されても、感無量です。


