枕の高さ・°°・。
顎(あご)と額(ひたい)が水平になる
高さを、おすすめしています。
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これは東洋医学、、、ではなく、
鍼灸学校に入る前、
カイロプラクティックの勉強会などで
先生方数名から
同じことを何回か教わりました。
ということは、、、もう12年位?
在宅や施設の患者様に
初期導入セットの一つとして
お伝えしています。
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枕の高さ一つで
身体の緊張の緩み方も違いますし、
脈やお腹の柔らかさも変わります。
目の使いすぎで
頭の後ろから首にかけて
スジばっている人は特に必要です。
値段も高さも「高すぎない」
鍼治療が進むと、
身体が変わり、
最適な枕の高さも変わります。
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来週は、冬の土用入り。
枕の高さを調整して
頭の緊張を自作しないようにしたり
竹ピンブラシや指で
頭の経絡を通したり
(東洋医学では、疏頭shutouと言います)
立春の前に、少しでも
頭首の緊張を減らしておくことも、
立春手前の 冬の養生法です。
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