ごぶさたです。
前回まで、残りの受精卵をどうしようか、
治療を続けようかやめようか、ずっと悩んでいました。
去年ずっと悩んでいたのは、いつ不妊治療をやめようか?ということ。
二人目はチャレンジしたい気持ちもあるけど本当にほしいのか?
去年はそのために筋腫の手術もしたし、「やったほうがいいよね?」という気持ちになったりして
自分の中で「やめるわけにはいかない」という思いでいっぱいだったから。
今回一回の治療ではうまくいかず、そこにはあまりネガティブな気持ちは湧かなくて。
年齢的にも治療としても仕方がないと思っていて。
でも治療をやめるかどうかとなると、全然踏ん切りがつかなかった。
次の治療まで時間があるし、いったん帰ることにしたのだけれど
やっぱり疲れもあったみたいで
ふと気がつくと、後ろにパトカーが!?
高速で飛ばしすぎたようで
このことがけっこうきっかけになって
札幌までの道のりが急に遠く感じられて。
「もうこれはいかなくていい」ってことなのかな?
と思うようになって。
結局最後の卵ちゃんは破棄することにして
治療を終了しました。
私は特に受精するのが少ないパターンだったので
せっかく受精したものを破棄するのは
いろいろと複雑な気持ちで涙も出ました。
最後までやり抜きたい気持ちもどこかにありました。
でも、もうそこに費やす体力も気力も時間もお金も残っていなかった。
たぶんそんな気持ちで最後にチャレンジしても
きっとうまくいかなかっただろうし
うまくいったとしたらどんな気持ちだったんだろう?と思います。
それよりも今はやりたいことがたくさんあって
自分の中で踏ん切りがついてからは
そちらのほうを積極的に活動しています。
今ボランティア活動を二つしていて
一つは去年からメンバーとして参画している
「NECワーキングマザーサロン」というもの。
核家族が増えてきている中、出産後に増える鬱や幼児虐待、
産後クライシスの防止に向けて、「産後ケア」をやっている
「マドレボニータ」という団体とNECが協力して行っている会なんです。
私は産後これに出会ってとっても助けられて。
あんなに欲しかった子どもなのに、夫婦の関係が壊れたり、子どもを虐待したり、自分が鬱になったりなんて本末転倒だからね。
現在の子育ての環境や、産後のホルモンの影響などから
自分でも気がつかないけれど、こういうことになりがちなんだそうですよ。
私自身もこれにめぐり合っていなかったら、こんなに元気に
こんな活動なんて出来ていなかったと思います。
「ワーキング」とついていますが、専業主婦の私でも学生でも
女性なら誰でも参加できます。
むしろ子どもを生む前に、こういうのがあるんだと知っておいたほうが
産後にすぐ助けになってくれると思います。
これは全国的なものなので、もしよかったら北海道以外の方が見ていたら、ちょっとページを覗いてみてくださいね。
「NECワーキングマザーサロン」
それともう一つは 「マドレオホーツク」
こちらは私が今住んでいる街、北見で
その産後ケアを広めようと立ち上げた市民団体です。
講師の永野間かおりさんが、札幌に転勤になったのをきっかけに
市に助成金を受けるようプレゼンしたり、会場を押さえたりと
産後ケアに関することをやっています。
講師 永野間かおりさんのブログです。
「産後チャンス」
現在札幌を中心に北見はもちろん、帯広や厚岸、釧路、旭川と
北海道あちこちでやっているので、気になる方はチェックしてくださいね。