福祉住環境コーディネーター試験の2級、合格通知が届きました。
いやぁ、ほっとしました。
前にも投稿しましたとおり、試験問題を解きながら「きつい」と思いましたが、合格ラインも大きく超えていたので、安心しました。
私は建設系とか福祉系とか特別な資格は何一つ持っていませんので、単独で何かやろうということもできないのですが、知識を得て福祉施設にお邪魔していく中で、いろいろ会話が進んだりするなど、より深く理解しあえるきっかけにできればなあと思います。
地域包括ケアなども、何も知らなかったのですが、世の中の大きな流れのひとつとして、やっとピンとくるようになりました。
福祉の世界では、「小規模多機能」とか「新しい総合事業」など、一般的な言葉のように見えながら、実は固有名詞同然という言葉があり、漠然と文字通り理解していては大きな勘違いをすることもあります。
そんな世界があることを知ったことも大きな収穫でした。
試験をさらに追及していくか否か、1級はレベルが全然違いますので、ちょっと考えますが、今後のいろいろな勉強のきっかけにしていこうと思います。
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施設等を訪問し手品を披露、これを「マジック出前」と呼んでくれた人がいました。
目指すは出前するバリアフリー!!
マジック出前を通じ福祉の現場を体験、ボランティアを考える異色のブログ「araDinのマジックなDI」
普段の日は、絵になる出来事でも投稿してみます
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