ワンスアラウンド株式会社 コラム -22ページ目

パナマ文章2

パナマ文章2


パナマ文章は今年最大のスキャンダルだと前回のブログで書きましたが、ここにきて日本では急速に話題が縮小しているように感じます。


当初は、あんな政治家やこんな有名人もみたいにやり玉にあがっていましたが、節税目的でタックスヘイブンを使用する人は、意外と大勢いるし、脱税ではないので問題ないと世論が傾いています。


おそらく日本ではこのまま終息していきそうです。


本来は、税について議論があって、法整備にすすめることが良いと思いますが、あまり、当局も本腰を入れる様子はないようです。(その理由はわかりません)

 

ただし、サミットでの議題に組み込まれると、何らかのメッセージが発表され、世界的な動きになるかもしれません。


いずれにしても、新国立競技場であれだけ税金の無駄だと盛り上がった世論も今回は反応が薄く、巨額の国内資産が海外に流出することに焦りはなく、残念でなりません。

ここに関連ニュースのURLを貼っておきますので、ぜひご覧ください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160519-00000009-ykf-soci
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160519-00010000-jisin-soci
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160517-00048640-gendaibiz-bus_all


この租税回避された数%が日本の税金となれば、消費増税をカバーし新国立競技場など子供のお小遣い程度で購入できるはずです。日本でもパナマ文章(税金について)にもっと関心が集まるよう、切に願っています。ただし、決してタックスヘイブンの個人利用について批判しているわけではありませんので、念のため申し上げておきます。



サンデン

職能給から職務給への転換は可能か!!

 4月24日の日経日曜版に、日本は何故年功賃金が定着したのか、その歴史がわかりやすく載せられていましたので、ご紹介したいと思います。

 戦後まもなく電力業界の労働組合が「電産型賃金」と呼ばれる生活保障型賃金制度を経営側から勝ち取りました。年功と職能による賃金制度の原型になりました。人材確保のために、他業界もこれに倣いました。しかし、年功型の賃金は年々人件費負担が増加し、更に若年層から仕事に見合った賃金要求が上がりベースアップした結果、人件費は経営に支障をきたすような大きな課題になりました。

当時の日経連は、給与の本質を指導することで、生産性に見合う人件費に誘導しようとして、1955年に「職務給の研究」というものをまとめました。「賃金の本質は労務の対価たるところにあり、同一職務労働であれば、担当者の学歴、年齢等のいかんにかかわらず同一の給与額が支払われるべきであり……」「職務給は賃金の本質を最も忠実に表現した給与制度といえよう。」と提唱しました。この時代は正社員中心でしたので、正社員の職務給型への転換ができていれば、現代とは違った労働市場になっていたと考えます。

 しかし1960年代後半に、この考え方は急速にしぼむことになりました。その理由は、経営側が従業員に無理を押し付ける代わりに、従業員の生活の安定の確保を約束したからです。この頃の社会は急速に技術革新が進み、高度成長時代に突入していました。会社は、マーケット環境が激変しており、従業員を専門的に育成する余裕も見通しもできていませんでした。命令ひとつ、行き当たりばったりで新たな仕事や配置転換をしてもらい、長時間労働も厭わない従業員が経営にとって都合が良かったのです。この頃の雇用契約の本質は、「命令によって、そのつど職務が書き込まれるべき空白の石板」と揶揄されています。一方、労働組合は、従業員の生活の安定を要求していましたが、もし職務給型に転換すると、職務変更は賃金変更となり、従業員の生活が不安定になると考えていました。そこで経営にとって都合が良い働き方をしてもらうために、労働側の要求を飲み、安定型の年功、職能型の賃金制度を約束しました。終身雇用年功型人事制度の完成です。この制度は、奇跡の制度と言われ、1990年ごろまで続いた経済成長時代には、その優秀さが証明されました。勤勉といわれる国民気質が制度に合っていたのかもしれません。

 その後、バブル崩壊があり、世界的なIT社会への変貌がありました。しかし日本は、就社、終身雇用年功型の働き方により専門性の高い人材が育っておらず、事業転換が不十分であるため、労働生産性が上がらず労働後進国になってしまいました。人件費を軽くするために、非正規雇用という特例的な雇用契約社員が急増して、賃金格差問題となりました。そこで同一労働同一賃金への政策が提示された訳ですが、これは単なる非正規雇用の賃金引上げでは生産性は上がりません。正社員も含めた全従業員の職務給型への転換まで進め、専門レベルの向上を図らなくてはなりません。優秀な女性や外国人が戦力になるような意欲が持てる環境を一刻も早く作るべきだと考えます。
TON 

今月の吉祥寺

こんにちは!今月は最近新しくオープンした店を紹介します。
先ず南口パークロードにオープンした
「吉祥寺ピアット」
飲食専門のB1F~7Fで1Fには「ファミリーマート」が先駆けてオープンしており、店内を井の頭通りからパークロードへ通り抜けられます。


B1Fには「銀座ライオンLEO」が吉祥寺初出店です。



2Fには長い店名の
メルカートストリートカフェ トリッパイオ吉祥寺店」、イタリアンですがとくに有名なメニューが「日本一おいしいミートソース」です。ソースが底に沈んでいて麺と一緒にすくって食べます。

3Fは熟成牛肉を食べさせるステーキハウス
「ゴッチーズビーフ」
これは名物の1ポンドステーキ

7Fにはテラス席から吉祥寺の街を眺めながらクラフトビールを飲み比べながら食べるズッキーニのピッツアは絶品です。

女性をターゲットにしたクラフトビール専門店「Craft & Romance」



まだ、オープン間もなく4~6Fが空いていますが徐々にお客様は増えており、今後に期待です。

・次に紹介するのは中道通りにオープンした、新宿三丁目にて惜しまれつつクローズした【Johnbull Private labo class.(ジョンブルプライベートラボ クラス)】が、吉祥寺に復活しました


素敵な内装のお店です

ジーンズ、シャツ、トップスは【Johnbull (ジョンブル)】オリジナル、またジョンブルから派生した別レーベルや、自社アトリエの職人の手仕事によるJohnbull Private labo class.限定の雑貨、特にオリジナル靴は木型、革の鞣しからこだわり、履き心地と丈夫さは完ぺきな仕上がりになっています。

また、最近注目のスニーカー「SPALWART(スパルワート)」スウェーデンのシューズブランドで生産はスロバキアで行われています。1950年代、スロバキアを中心と した東ヨーロッパには多くの軍用シューズを作る工場が存在していました。確かな品質のシューズを数多く生み出し、多くのブランドの生産を担ってきました。 SPALWARTは、高い技術も持ちながらも閉鎖されてしまっていた工場を再稼動させ、当時と同じ製造工程での物作りにこだわっています。クッション性と グリップ力に優れ、軽くて履き心地のよいシューズを生み出している注目のブランドです。一度履いてみると履き心地に良さにびっくりです!

まだ、オープン間もないので認知度が弱いですが、素敵なスタッフが迎えてくれ、豊富な知識の中から丁寧に商品やコーディネイトなど接客してくれる店です。吉祥寺に来られたら是非お立ち寄りください。

今月は少し細かくなりましたので1施設、1店舗の紹介でした。       ALEX