ワンスアラウンドの社内「寺子屋」のご紹介
2016年度は4つのコースが用意され、「VMD」「マーケティング」「トレーナー」「エクセル(PCスキルアップ)」に、各店のスタッフが参加したいコースに手を上げてもらい、いよいよ来月から1講目がスタートしていきます。
「VMDコース」は「VMD研修」を外部でも行っている講師から、店舗ですぐ役立つディスプレイ等、売場づくりの基本を座学と実際の店舗を使って学びます。
「エクセルコース」は外部でもパソコン教室を運営していた社内システム担当者が、パソコンの基礎から丁寧に教え、日々の業務に活かせるよう、本人のスキルアップを図っていきます。
「マーケティングコース」は「営業塾」の講師が一緒に話題の商業施設・エリアを周りながら、マーケットの見方や市場の動きを勉強していくコース。
「トレーナーコース」は接客の本も執筆し、当社の取締役でもある講師が、将来講師になりたい、プレゼンスキルをアップしたいと思っているスタッフに向けそのベースとなるプレゼン能力を伸ばすコースです。
社外で数々の研修を行っている人気講師から少人数で丁寧に教えてもらえる、ちょっと贅沢なOFF-JT。やる気のあるスタッフには、どんどん伸びてもらいたい。そういう想いを持ってワンスアラウンドでは「寺子屋」を運営しています。寺子屋の実際の様子は、また後日のコラムでご紹介します。
社員へのメッセージ(7月)
今月の社員へのメッセージは「意見のぶつけ合いがチャンスをつくる」です。
先日、ある会社でリーダー(エリアマネージャーや店長)を集めてマネジメント研修を行いました。その研修のテーマの一つに「決定する時に気をつけること(意思決定の仕方について)」があり、一人ひとりから何かを決める時に気をつけていることや悩みについて発表してもらいました。
やはり、殆どのリーダーは何かを決める時の決め方について悩みをもっていました。
そんな中で受講者の一人から「最近ミーティングをするたびに思うのですがAさんが意見を出し、それに対してBさんが別のことを言うとAさんは不機嫌になったり投げやりになったりすることがあります。おそらく、『否定された』とか『自分のほうが正しいのに』という心境なのかなと思います。ただ、まだ本人に聞いたわけではないので、何故そうなるのかを本人に聞き、仕事を進めていくために『意見の相違』は大切であることを伝えたいと思います」と素晴らしい話をしてくれました。
皆さんのチームでは会議やミーティングでは一人ひとりが意見を出し合い、意見が違った時に侃々諤々(かんかんがくがく)色々な意見が飛び交ってますか?
多分このような会議やミーティングは少ないのではないかと思います。
(この続きはメッセージをご覧ください)
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くりぜん
そのルールは時代と場所にあっていますか?
2020年の東京オリンピックに向けて、経済産業省が公共施設などで使用する案内用図記号を国際規格にあわせて変更し、外国人にも分かりやすくするそうです。今は約140個の図記号があるらしいのですが、その半分の70個がその対象だそう。
例えば日本人には違和感のない3本の湯気が立った温泉記号の♨は、外国人には「暖かい料理」に見えるそうで、湯気の下に人の姿を入れたものに変更するとか。
その記事を見て、数年前にイギリス人友人家族が来日し一緒に旅行に行った時のことを思い出しました。
その友人は若かりし頃、香港で膝下に大きな虎のタトゥーを入れたのですが、日本在住中に温泉や銭湯に行くたびに何度もタトゥーに対する見解の違いに悩まされたとか。
その旅行ではホテルの温水プールでそれぞれの子供たちと家族で遊んでいたのですが、なんと彼はホテルの方から入れ墨があるから入場禁止と言われてしまったそう。日本語も話し、日本には10年以上住んだ経験もあり、生まれた二人の子供のミドルネームには日本名を付けるほどの大の日本好きの彼なのですが、どうしてもこの入れ墨への見解だけは受け入れられないと激怒していました。結局、事はホテル支配人との話し合いにまでなり、彼の温厚な人柄と、そのごもっともな意見でプール使用OKになったのですが、タトゥーに対して行った友人の強いアクションとその意見に、今までなんとなくしか考えていなかった公共施設での入れ墨に対して改めて考えさせられてしまいました。
「日本はこれからはグローバル化していくと言っている。入れ墨に対する日本の文化的、歴史的な視点は知っているが、グローバル化するのであれば日本的な考え方のみを押し付けてはいけない。世界視点ではどう見えるかを考え、自分がどのような役割を担っていて、その役割ならどう対応すべきか(この場合は旅館でなく外国人も多く宿泊するホテルだから)を考えていって欲しい。」
そうだよな、うん、その通り。自分が生きていく上でも大切な視点だなと改めて思いました。なんとなく今まで“社会的に”とか、“会社的に”で受け入れていたルールでも、改めて「何のために」そのルールがあるか考えてみたら、結構不要なルールってたくさんあるのかもしれませんね。
KK
